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赤ちゃんのお腹や背中で体温を把握しよう
月齢1ヶ月未満の赤ちゃんの手足は、時に冷たいときがあります。そんなとき、必要以上に防寒させるのではなく、一度赤ちゃんのお腹や背中の体温を確認しましょう。手を当ててみて、赤ちゃんの肌がほんのり温かかければ、それは赤ちゃんが快適に過ごせている証拠です。
月齢の少ない赤ちゃんを温めすぎると、かえって汗をかいて、風邪を引いてしまうことにもなりかねません。体温は、手足ではなくお腹や背中の部分を目安とすることを覚えておきましょう。
まとめ:赤ちゃんの平熱は少し高いけれど、心配不要
ここまで、月齢の少ない新生児・赤ちゃんの平熱について詳しくご紹介しました。
正しい検温の測り方や、月齢による体温の違いなど、理解は深めて頂けたでしょうか。
正しい知識があれば、赤ちゃんが体温の高い・低いときも慌てることがありません。体調管理の一環として検温を習慣づけ、異変に逸早く気づくことができるよう努めましょう。
もっと「赤ちゃん」についての情報が知りたいアナタへ!
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