赤ちゃんの予防接種のスケジュールは?新生児はいつからするの?

赤ちゃんの予防接種のスケジュールを把握せよ!新生児から2歳ころまで赤ちゃんにしなければいけない予防接種がたくさん。立て続けに予防接種の時期が来てしまいますから、母子手帳でしっかりと管理しましょう。新生児からの予防接種スケジュールを見やすくまとめました。

赤ちゃんの予防接種のスケジュールは?新生児はいつからするの?のイメージ

目次

  1. 【赤ちゃん:新生児からの予防接種】スケジュールを立てよう
  2. 【赤ちゃん:新生児からの予防接種】予防接種の必要性
  3. 【赤ちゃん:新生児からの予防接種】予防接種で防げる病気①
  4. 【赤ちゃん:新生児からの予防接種】予防接種で防げる病気②
  5. 【赤ちゃん:新生児からの予防接種】予防接種で防げる病気③
  6. 【赤ちゃん:新生児からの予防接種】予防接種はいつから?
  7. 【赤ちゃん:新生児からの予防接種】かかりつけを探しておく
  8. 【赤ちゃん:新生児からの予防接種】予防接種の予約
  9. 【赤ちゃん:新生児からの予防接種】同時接種
  10. 【赤ちゃん:新生児からの予防接種】ワクチンの種類
  11. 【赤ちゃん:新生児からの予防接種】2ヶ月までの予防接種
  12. 【赤ちゃん:新生児からの予防接種】3か月の予防接種
  13. 【赤ちゃん:新生児からの予防接種】4ヶ月の予防接種
  14. 【赤ちゃん:新生児からの予防接種】5か月の予防接種
  15. 【赤ちゃん:新生児からの予防接種】1歳までに受ける予防接種
  16. 【赤ちゃん:新生児からの予防接種】1歳~2歳までの予防接種
  17. 【赤ちゃん:新生児からの予防接種】3歳~の予防接種
  18. 【赤ちゃん:新生児からの予防接種】受けられないケース
  19. 【赤ちゃん:新生児からの予防接種】予防接種の費用
  20. 【赤ちゃん:新生児からの予防接種】まとめ

【赤ちゃん:新生児からの予防接種】スケジュールを立てよう

ご出産おめでとうございます。

かわいい赤ちゃんが生まれてホッとしたのもつかの間、やっと少し毎日のルーティンが作れてきたかな?
という生後2か月からは予防接種ラッシュがやってきます。
新米パパママは注射の種類の多さにびっくりしてしまうのではないでしょうか?

今の予防接種は昔の子育て世代と比べて種類と回数がかなり増えています。
いつからこんなに予防接種が増えたのかというと、2013年に予防接種法が大幅に見直されたためです。
そのせいで今は生後半年くらいまでは毎月小児科に通って予防接種を受けなければならず、子育てはとっても大変です。

「うっかり」のないように、いつから予防接種を始めるのか、しっかりとスケジュールを立てて計画的に予防接種をこなしていきましょう。

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【赤ちゃん:新生児からの予防接種】予防接種の必要性

2013年の予防接種法の大幅改定によって注射の種類が増えた今の予防接種。
注射の種類がたくさんあるので、戸惑ってしまうパパママも多いようです。
昔はしなくてもよかった病気の予防接種ってしないといけないの?
というのが正直の感想のようです。

予防接種の必要性とは何でしょう?

予防接種とは毒性を薄めたウイルスをあらかじめ体内に取り込んでその病気にかかりにくくするものです。
予防接種をして防ぐ病気は重篤化しやすい病気。

予防接種をしていれば例え感染したとしても、症状が軽くなります。

予防接種がない時代はそれこそたくさんの子供たちが病気に感染して幼いころに亡くなっていました。
こんなに予防接種があるのに!と思いがちですが、実は日本は世界的に見ると予防接種の種類が少ない方なのです。
以前よりも注射の種類が増えたことで毎月病院に連れていって順番を待ったり、注射の順番がややこしいと子育てが大変、しかもこんなにたくさん注射をする意味が分からないという子育て世代の意見もありますが、守れる命は守ってあげたいですね。

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【赤ちゃん:新生児からの予防接種】予防接種で防げる病気①

現在予防接種で防げる病気を紹介していきます。
予防接種で防げる病気はたくさんあるのですが、ますはその中でも、昔から予防接種の中に入っていた(今のパパママも受けていたであろう)病気から紹介します。

ジフテリア・・・ジフテリア菌によってのどに起こる強い感染症。気道がつまる、心臓の筋肉・神経が侵されるなどして命の危険が高い。

破傷風菌・・・破傷風菌がケガしたところから侵入し感染すると激しい痙攣をおこし命の危険性が高い。激しい痛みを伴うが、意識障害が現れないためものすごい苦しみを伴う。

百日咳・・・咳がずっと続く感染症。大人は長く続く咳...という程度で死亡することはありませんが、新生児でもかかるうえ、新生児は抵抗力がなく死亡するケースもある。

ポリオ・・・ポリオウイルスによる感染症。日本でも大流行した経緯があり、手足にマヒが残ります。

麻疹・・・麻疹ウイルスによる感染症。高熱や赤い発疹を伴い、命の危険がある。いまだに根本的治療法がないため予防接種で未然に防ぐ必要がある。

風疹・・・高熱と赤い発疹が起こる風疹ウイルスによる感染症。重篤になるケースは少ないが稀に脳症を引き起こす原因に。妊娠中にかかると胎児が感染し、死亡するケースがあり大人でも注意が必要。

日本脳炎・・・感染した豚の血液を吸った蚊を媒介にして引き起こされる日本脳炎ウイルスによる感染症。養豚施設のある場所の近くは注意が必要。痙攣や脳症を起こし、重篤な障害が残る場合もある。

結核・・・結核菌によって起こる肺の感染症。風邪に似ており、自然治癒する場合もあるが、重篤になると命に関わる。また感染力が強いため周りも大変注意が必要。結核は先進国の中で日本は特に感染ケースが多い。

【赤ちゃん:新生児からの予防接種】予防接種で防げる病気②

2013年、大幅に予防接種が見直されることになり、新しく定期接種になった病気を紹介します。

水疱瘡など、昔は「早くうつった方がいい」とわざわざ水疱瘡の子供と遊ばせる時代もあり、任意接種でしたが、今はワクチンで防ぐ定期摂取に切り替わっておりおじいちゃんおばあちゃん世代と子育ての考え方にギャップが見られるものもあります。

B型肝炎・・・B型肝炎ウイルスによって肝臓が炎症を起こす病気。自覚症状が現れにくいため、放っておくと肝硬変や肝がんの原因になる。

ヒブ感染症・・・ヘモフィルスインフルエンザ菌b型による感染症。重篤になると敗血症、髄膜炎を引き起こし、死亡もしくは障害が残る可能性がある。幼い子どもがかかりやすい。

肺炎球菌感染症・・・肺炎球菌による感染症で肺に炎症をおこし命の危険や発達・知能・運動障害が残るケースがある。1歳前にかかることが多い。

水疱・・・水痘帯状疱疹ウイルスによる感染症で熱と水膨れのような発疹が全身に出る。水疱瘡からの合併症で亡くなるケースもある。一度かかるとウイルスが体内から消えず大人になってから帯状疱疹という強い痛みを伴う神経痛を引き起こす。

ヒトパピローマウイルス感染症・・・ヒトパピローマウイルスによる感染症で子宮頚部に感染すると子宮頸がんに発展する可能性がある。子宮頸がんは毎年3500人の患者が死亡する原因となっており、数少ないワクチンで防げる癌である。

【赤ちゃん:新生児からの予防接種】予防接種で防げる病気③

予防接種で防げる病気のうち、予防接種を選べる「任意接種」のウイルスを紹介します。
任意ですから強制力はありませんが、赤ちゃんの健やかな成長のため、接種することが推奨されています。
特に小さいころから保育所など集団生活の中にいる赤ちゃんには推奨されます。


ロタウイルス感染症・・・ロタウイルスによる胃腸炎。小さな子供がかかりやすく毎年多くの患者が出ている。

おたふくかぜ・・・おたふくかぜウイルスによる感染症。耳の耳下腺が腫れ高熱を伴い感染力が強い。髄膜炎を起こし死亡するケースもあるが、重篤にならないケースの方が多い。ただし、成人男性がかかると無精子症になり不妊の原因になる。

インフルエンザ・・・インフルエンザウイルスによる冬に爆発的に流行する感染症。インフルエンザの治療薬はあるが、感染すると稀に髄膜炎や脳症を引き起こし死亡、障害が残るケースがある。

髄膜炎菌感染症・・・髄膜炎菌による感染症で、感染すると敗血症や細菌性髄膜炎を起こす。他のウイルスによる髄膜炎よりも、髄膜炎菌による髄膜炎は進行スピードが速いため注意が必要。海外渡航、また留学の際に接種を求められることがある。

A型肝炎・・・A型肝炎ウイルスによる感染症。主に生の貝類を食べて発症する。肝臓が炎症をおこし、熱・黄疸を伴う症状が現れ、劇症肝炎を起こすと死亡するケースがある。

【赤ちゃん:新生児からの予防接種】予防接種はいつから?

さてこのようにたくさんの病気から身を守り、さらに感染しても重篤化を防いでくれる予防接種。
新生児は母体からの免疫で病気にかかりにくいと言われていますが、いつから予防接種がスタートするのでしょうか?
受けなければならない予防接種がたくさんありますから、スケジュールを組むうえでもいつから予防接種が始まるのかしっかり把握しておきましょう。

新生児の予防接種ラッシュは生後2カ月からスタートです。

ここでスタートに乗り遅れると、予防接種の順番、スケジュールに大きな影響が出ます。
いつから予約を入れるのか、予防接種のスタートダッシュは大切です。

赤ちゃんの予防接種は定期接種の場合自治体から無料券、パンフレット、予防接種ができる病院一覧が送られてくるので、自宅近くの小児科をきちんとチェックしておきましょう。
また、生後2カ月から予防接種がスタートするというのに、自治体によってはなかなか無料券が送られてこないケースがあります。
その場合は、

「自分で自治体に問い合わせ」

すぐに送ってくれるはずです。

スタートダッシュが肝心ですから、自分でスケジュール把握をして順番を作っておくことが大切。
自治体によっては4ヶ月待った!なんて話もありますから、自分でアプローチすることも必要でしょう。

また、生後2カ月から始まる予防接種ですが、ママがB型肝炎キャリアの場合は生後12時間以内に予防接種を行うケースがあります。
医師との連携をしっかりとって臨みましょう。

【赤ちゃん:新生児からの予防接種】かかりつけを探しておく

予防接種を始める前に、かかりつけの病院を探しておきましょう。

予防接種の無料券と一緒に病院一覧が同封されています。
その中から自宅に一番近い病院を選んでもいいですが、一番良いのは口コミ。
ママ友からの情報や、ネットで評判の良い小児科を事前にチェックしておきましょう。
情報収集なら、妊娠中からもできますよね。

「かかりつけ病院はここにしよう」

と決めたらまずは電話で問い合わせを。
病院によっては、予約をしておけばいつでも予防接種を受けられるところと、曜日や時間を予防接種のために区切っている病院もあります。
問い合わせをして当日の準備、曜日、時間を事前にきちんと確認しておくとスムーズです。

【赤ちゃん:新生児からの予防接種】予防接種の予約

ほとんどの病院で予防接種には予約が必要です。
かかりつけ病院を決めて問い合わせをしたら、スケジュール確認をして予約を入れましょう。

予防接種を行っている曜日・時間帯にフラッと予約なしに行っても断られる場合があります。

病院によっては常時ワクチンを病院においているわけではなく、予約状況からその都度新しくワクチンを仕入れることがあります。

つまり、予約なしで勝手に行っても注射できるワクチンがない事があるのです。
必ず予約の確認をしてから予防接種に向かいましょう。

また、赤ちゃんは免疫力が弱いので軽い風邪などはしょっちゅうです。
予約をしていても、その日体調が悪い...事も当然考えられます。
その場合は予約をキャンセルして再予約という形になりますから、注意してください。

【赤ちゃん:新生児からの予防接種】同時接種

今は予防接種の注射の種類が多く、

「これだけの種類、注射が必要です」

と言われても、いつからどうやってスケジュールを組んだらよいのか、多すぎて困ってしまうパパママが多い事でしょう。
そこで今推奨されているのが「同時接種」

一度に違う種類の注射を行ってしまうというやり方です。
...とはいっても違う種類のワクチンを注射器の中で混ぜる...事ではありませんよ。
たまに勘違いしている人がいます。

「同時接種」は同じ日に、何種類かの予防接種をすることで、種類に応じて数か所に注射をすることになります。

パパママの中には何回も注射するなんてかわいそう。トラウマになって病院嫌いになりそう。
という意見もありますが、バラバラにしても同時にしても回数は同じ。
むしろ大変な子育ての中で毎回毎回注射に通うことの方がママには子育てでも、子供のトラウマにも負担は大きいのではないでしょうか?

任意の予防接種を入れると最大一度に5回の同時接種を行うことができます。
これで一気に予防接種のスケジュールが楽になるうえ、早いうちから集団生活を行う予定のある赤ちゃんには感染の危険が高いので勧められています。

【赤ちゃん:新生児からの予防接種】ワクチンの種類

ワクチンにも種類があるのをご存知ですか?
ワクチンには厳密には3種類あり、「生ワクチン」「不活化ワクチン」「トキソイド」の3種類です。

生ワクチン・・・生きたウイルスを繰り返し培養し、病原性の弱くなったものを選んで作るワクチンで、弱い病原体に感染させることで免疫を作る種類です。

不活化ワクチン・・・ウイルスの毒性をホルマリンで無効化し、免疫をつくるために必要なところだけを取ってワクチンにした種類です。

トキソイド・・・不活化ワクチンとほぼ同じ。細菌の出す毒性が免疫を作るために必要な場合、細菌の毒を無毒化して免疫を作るだけに特化させた種類。不活化ワクチンと同じように扱われる。

生ワクチンと不活化ワクチン(トキソイド含む)は接種間隔に違いがあります。

生ワクチンは接種後に次のワクチンを接種する場合、最低4週間は間隔をあける必要があるのに対し、不活化ワクチンはあける感覚が1週間で良い。

とすると、スケジュールを組むにあたって注射の順番は、生ワクチンを先に予約してしまうと、次の予防接種が(生でも不活化でも)約1か月先となってしまいます。
でも順番を先に不活化ワクチンを予約してスケジュールに組み込み、1週間後に生ワクチンをすると最短8日で二つが完了できることに!

このようにスケジュールを組むときに、どちらを先に予約するか順番でずいぶんと注射のスケジュールが変わってきます。

【赤ちゃん:新生児からの予防接種】2ヶ月までの予防接種

では子育て中のパパママにも簡単にわかるよう、理想的な予防接種の順番スケジュールを紹介していきます。
予防注射はいつから始めないといけないという決まりはないのですが(いつからいつまでに受けないといけない期間は決まっている)いつからしよう...と考えている間にスケジュールの順番が間に合わなくなってしまいます。

いつから...の理想は生後2カ月からです。

・ヒブ
・肺炎球菌
・B型肝炎
・ロタ

2ヶ月で受けられる予防接種はこの4つ。
ロタは唯一注射ではなく、経口接種です。
ロタワクチンは1価と5価の2種類があり、選べます。1価は計2回、5価は計3回の接種になり生ワクチンですから4週空けて連続して接種します。
どちらかを希望しても病院によっては1種類しか取り扱っていない所があるので、希望がある人は予約時に病院へ確認しましょう。

またこのうちロタだけが任意接種になりますから、子育て家族によっては3種類か4種類か分かれます。

【赤ちゃん:新生児からの予防接種】3か月の予防接種

生後2か月の予防接種を終えた!とホッとして子育てしているのもつかの間、4週間をあけてすぐに次の予防接種がきてしまいます。

生後3ヶ月の予防接種はさらに種類が増えて最大5種類。
このうち1種類は任意ですが、生後3ヶ月に受ける予防接種が一番種類が多くなります。

・ヒブ
・肺炎球菌
・B型肝炎
・ロタ
・四種混合

今の子育て世代の人たち、そして今の小学生より上世代は四種混合ではなく三種混合だったはずです。
2012年11月からそれまでの三種混合(ジフテリア・破傷風・百日咳)に不活化性ポリオが組み込まれ、四種混合になりました。

ロタを2ヶ月目に受けた人は引き続き任意接種をしてください。

【赤ちゃん:新生児からの予防接種】4ヶ月の予防接種

生後4ヶ月に受ける予防接種は任意を含めて4種類。
毎月注射に通うのも子育て中でぐったりのパパママには大変ですが、4ヶ月をクリアすれば後は楽になっていきます!
子育てパパママには、ここが踏ん張りどころ。

・ヒブ
・肺炎球菌
・ロタ
・四種混合

4ヶ月ではB型肝炎がとりあえずお休みになり、4種類の予防接種になります。
ロタは任意で、しかも1価の接種だった赤ちゃんは追加ナシ。
4ヶ月では5価のワクチンを予約した赤ちゃんだけ3回目の接種となります。

【赤ちゃん:新生児からの予防接種】5か月の予防接種

さて5ヶ月になるとBCGがあります。
BCGは結核のワクチンですが、自治体によって集団接種と個別接種に分かれます。
個別接種の場合は他のワクチンと同時接種も可能ですから予約時に問い合わせを。

・BCG
・四種混合

ここで順番に注意です。
前項でも触れた生ワクチンと不活化ワクチンの順番が結構重要になってきますよ。
BCGは生ワクチン。
四種混合は不活化ワクチンなので、順番的にBCGを先にしてしまうと四種混合は4週間後。
四種混合の順番を先にしてしまうと最短8日で完了です。

もちろん個別接種なら順番といわず同時でも構いません。
6か月ころには保育所に預ける子育て家庭も多いと思います。それなら順番を考えて早めに予防接種を終えておく方が保育所入園にも安心ですね。

【赤ちゃん:新生児からの予防接種】1歳までに受ける予防接種

予防接種ラッシュももう終わりです。
1歳になるまでに

・B型肝炎の3回目

そのほかは流行の前にインフルエンザワクチンの接種が任意で勧められています。

【赤ちゃん:新生児からの予防接種】1歳~2歳までの予防接種

1歳になるとまた予防接種があります。
6種類あるので一気に6種類同時接種でも良いですが、分けても大丈夫です。
1年間のスパンがあるので、順番に受けていってもいいですよ。

・MR
・水疱瘡
・おたふくかぜ(任意)
・ヒブ
・肺炎球菌
・四種混合

水疱瘡は1回目から3ヶ月あけて2回目を受けてください。

【赤ちゃん:新生児からの予防接種】3歳~の予防接種

3歳になると

「日本脳炎」

の予防接種をすることになります。
生後6カ月から受けられるのですが、標準的には3歳となっています。
日本脳炎は合計4回。
① 4週間 ② 6か月 ③ 3歳
9歳から12歳で4回目を受けます。

その後は

・MR 小学校入学前
・二種混合 11~12歳
・ヒトパピローマウイルスワクチン(子宮頸がん) 小6~高1(任意)

を受けて終わりです。

【赤ちゃん:新生児からの予防接種】受けられないケース

ワクチンは病気と戦うために弱いウイルスを体内に入れて抗体を作るものです。
ウイルスを入れるのですから、接種後に熱が出たり体調を崩すこともまれにあります。

だから予防接種をするときには体調を万全に整えることが大切です。

下記のような場合は予防接種が受けられません。
スケジュールを調整して予防接種の予約を変更しましょう。

・熱があるとき(37.5℃以上)
・急性疾患で具合が悪い時(病状が落ち着くまで予防接種は控えましょう)
・予防接種の成分の中に以前アナフィラキシーショックを起こした成分が入っている場合

また、下記の場合
・過去の予防接種で強く副作用が出た場合(発熱・蕁麻疹など)
・痙攣の経験がある
・本人または近親者が免疫不全と診断された

は事前に医師に相談しましょう。

【赤ちゃん:新生児からの予防接種】予防接種の費用

任意の予防接種の場合は、有料になります。
子育て世帯には予防接種の費用も気になるところ。
任意の予防接種費用はいくらくらいなのでしょうか?

同じ予防接種でも、病院によって価格が違うため一概には言えませんが、参考用におおよその費用を記しておきます。

・A型肝炎 6000円~10000円(3回接種)
・ロタ   8000円~15000円(2~3回)
・おたふく 5000円~7000円

先に病院に費用を問い合わせると教えてもらえるので、予約時に聞いてみましょう。

【赤ちゃん:新生児からの予防接種】まとめ

いかがでしたか?
子育てが始まると同時に予防接種ラッシュがやってきて

「いつから?」「いつから?」

と言っているうちに後れを取ってしまいます。

早めに信頼の出来る小児科をチェックしておき、予防接種について問い合わせをしておきましょう。
いつから予防接種をしても良いですが2ヶ月で始めるのが一番理想的。
2ヶ月前から無料券等確認してし、いつから予防接種にいくか、スケジュールを考えておくとよいですね。

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