赤ちゃんに保湿はいつから必要?新生児におすすめのクリーム11選!

赤ちゃんに保湿はいつから必要?新生児におすすめのクリーム11選!

一見プルプルしているように見える新生児の赤ちゃんのお肌ですが、保湿が実は必要だってご存知ですか?新生児の赤ちゃんの保湿はいつから始めたらいいのでしょうか?!またおすすめのクリームやベビーローションなどの保湿剤にはどんなものがあるのでしょうか?!

記事の目次

  1. 1.新生児の赤ちゃんに保湿は必要?!
  2. 2.新生児の赤ちゃんの肌の状態とは?!
  3. 3.新生児の赤ちゃんに保湿が必要な理由とは?
  4. 4.【新生児の赤ちゃんの保湿の理由1】皮脂分泌の低下
  5. 5.【新生児の赤ちゃんの保湿の理由2】肌は未完成
  6. 6.【新生児の赤ちゃんの保湿の理由3】肌質は中性
  7. 7.新生児の赤ちゃんが保湿をしないとどうなる?
  8. 8.【新生児の赤ちゃんが保湿をしないと1】乾燥性皮膚炎
  9. 9.【新生児の赤ちゃんが保湿をしないと2】アトピー性皮膚炎
  10. 10.新生児の赤ちゃんの保湿はいつからがいい?
  11. 11.新生児の赤ちゃんの保湿のポイントは?
  12. 12.【新生児の赤ちゃんの保湿のポイント1】冬は入浴後!
  13. 13.【新生児の赤ちゃんの保湿のポイント2】冬は加湿も大切!
  14. 14.【新生児の赤ちゃんの保湿のポイント3】夏は汗を流すたびに!
  15. 15.新生児の赤ちゃんにおすすめの保湿剤をご紹介!
  16. 16.【新生児の赤ちゃんの保湿剤1】オーガニック高保湿クリーム
  17. 17.【新生児の赤ちゃんの保湿剤2】ミルふわベビーミルキーローション
  18. 18.【新生児の赤ちゃんの保湿剤3】ミルキーローション
  19. 19.【新生児の赤ちゃんの保湿剤4】保湿しっとりクリーム
  20. 20.【新生児の赤ちゃんの保湿剤5】ミルクローション
  21. 21.【新生児の赤ちゃんの保湿剤6】ベビーフェイシャルクリーム
  22. 22.【新生児の赤ちゃんの保湿剤7】ベビーミルクローション
  23. 23.【新生児の赤ちゃんの保湿剤8】パックスベビーボディークリーム
  24. 24.【新生児の赤ちゃんの保湿剤9】みんなの肌潤糖
  25. 25.【新生児の赤ちゃんの保湿剤10】ベビーミルキーローション
  26. 26.【新生児の赤ちゃんの保湿剤11】ピアバーユ
  27. 27.新生児の赤ちゃんの肌はしっかり保湿をしてあげましょう!

新生児の赤ちゃんに保湿は必要?!

子育てをしていると、新生児の赤ちゃんのお肌って、とってもプルプルしていて触ると気持ちがいいですよね。

大人の肌と違って、子育て中に赤ちゃんのスキンケアなんて必要ないんじゃないかと思っている人もいるかもしれません。

でも、何かと肌に湿疹ができたり、かゆみが辛くて泣きやまなかったりと、肌に関するトラブルが多いのも赤ちゃんの肌の特徴です。

そして、赤ちゃんに多い肌のトラブルを予防するためには、保湿剤が有効だと言われています。

赤ちゃんに保湿剤はいつから必要なのか、またおすすめのクリームやベビーローションにはどんなものがあるのか、この記事ではお伝えします。

新生児の赤ちゃんの肌の状態とは?!

まずは、新生児の赤ちゃんの肌がどのような状態なのか見ていきましょう。

新生児の赤ちゃんの肌というのは、水分をたっぷりと含んでいるために、一見するとプルプルとしていて、何の問題も無いように思えます。

確かに生まれてすぐの頃は、肌に胎脂が残っていたり、ママから受け取った免疫がお肌も守ってくれるので、肌のトラブルは起こしにくいものです。

しかし、胎脂もママからの免疫もいつからかは消えてしまいます。

実は赤ちゃんの皮膚は大人の半分の厚さしかなくとても薄いのです。特に外部の刺激からのバリア層となる角質層は大人の半分の厚さしかありません。

また赤ちゃんは身体は小さいのですが、汗腺の数は大人と同じなので、身体の大きさと比べると汗を大量にかいて体が蒸れやすくなります。

そのためにしっかりとお肌の状態をこまめにチェックしてあげることが子育てでは大切になっていきます。


新生児の赤ちゃんに保湿が必要な理由とは?

赤ちゃんの肌も、胎脂やママからの免疫がなくなってくる時期になったら、いつからかは保湿してあげることが大切になっていきます。

赤ちゃんが保湿しなくてはいけない理由にはどんなものがあるのでしょうか?!

ここからは赤ちゃんに保湿が必要な理由を見ていきたいと思います。

【新生児の赤ちゃんの保湿の理由1】皮脂分泌の低下

赤ちゃんの肌を保湿する必要がある理由は、生後3か月くらいから、胎脂がほとんどなくなり、皮脂の量が減ってくることが挙げられます。

皮脂の量の減少に伴って、お肌の水分の量も生後3か月くらいから低下していきます。



肌の水分量が減ってしまうと、どうしても肌が乾燥しやすくなってしまいます。肌が乾燥してしまうと、お肌のバリア機能が上手く働かなくなり、外部からの刺激に弱くなってしまい、湿疹やおむつかぶれを起こしやすくなってしまい、乾燥性湿疹になりやすくなってしまいます。

しっかりと保湿をして、肌の水分量を保ってあげることが大切になります。

【新生児の赤ちゃんの保湿の理由2】肌は未完成

肌には外部からの刺激から体を守り、体の中の水分などの成分が外部へ流れ出てしまわないように防御する、という大切な役割があります。

しかし、赤ちゃんのお肌というのは、そういった機能がまだ完成していません。


しかも、肌の厚さは大人の半分しかないので、外部からの良くない刺激を受けると、すぐに湿疹とかかぶれと言ったトラブルを起こしてしまいます。

そういった良くない刺激から、まだ未完成の赤ちゃんの肌を守ってあげるためにも、いつからかは保湿してあげることが大切になってくるのです。

【新生児の赤ちゃんの保湿の理由3】肌質は中性

赤ちゃんの肌に保湿が必要な理由には、赤ちゃんのお肌というのは中性で防御力が無い、ということも挙げられます。

大人の肌というのは、常に弱酸性に保たれているので、ある程度の細菌やウイルスを肌の表面で撃退する力が備わっています。

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新生児の赤ちゃんが保湿をしないとどうなる?

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