記事の目次
- 1.シンク下の収納は100均グッズでスッキリ!!
- 2.シンク下をすっきり収納させるためにはどんな工夫ができる?!
- 3.【シンク下をすっきり1】色を揃える!
- 4.【シンク下をすっきり2】立てる工夫を!
- 5.【シンク下をすっきり3】棚を作る
- 6.【シンク下をすっきり4】取り出しやすさを考える
- 7.【シンク下をすっきり5】小物類はまとめるように!
- 8.【シンク下をすっきり6】食品は入れない!
- 9.シンク下を100均グッズでスッキリ!どんなアイデアが?!
- 10.【シンク下収納を100均で1】積み重ねラックを使う
- 11.【シンク下収納を100均ではA4ファイルケースを横に!
- 12.【シンク下収納を100均で3】折り畳みラック!
- 13.【シンク下収納を100均で4】扉の裏にはワイヤーネットに?!
- 14.【シンク下収納を100均で5】スチールラックの組み合わせで!
- 15.【シンク下収納を100均で6】ごみ箱を入れてしまう!
- 16.【シンク下収納を100均で7】木材でサイズ自由にDIY!
- 17.【シンク下収納を100均で8】突っ張り棒とワイヤーネットで!
- 18.【シンク下収納を100均で9】カゴを使い倒そう!
- 19.【シンク下収納を100均で10】バインダーにゴミ袋を!
- 20.100均グッズでもシンク下はキレイすっきりできます!
シンク下の収納は100均グッズでスッキリ!!
キッチンのシンク下の収納は上手に活用できていますか?!キッチンは毎日家族の楽しい時間を楽しみながら、健康を守っていくために大切な料理を作るための大切な空間です。
キッチンには食材や調味料、食器や調理器具など様々なものが所狭しと並んでいるので、収納というのが大きなポイントになりますよね。特に、シンク下の収納というのは容量も大きいので、ここをどのように活用できるかで、効率よく料理ができるかどうか、という分かれ目になってきます。
シンク下には、大きな空間がドンと広がる観音開きタイプの収納と、引き出し型の収納がありますが、特に観音開きタイプの収納は、整理するのが難しいものですよね!
そこで活用したいので、さまざまなグッズを選べる100均です。100均グッズでも、上手に活用すれば、シンク下の収納が見違えるほど整理できて、フライパンや食器などが驚くほどキレイに収納できるようになります。
100均グッズを使ったシンク下の収納アイデアにはいったいどんなものがあるのか、ここからみていきましょう!
シンク下をすっきり収納させるためにはどんな工夫ができる?!
まずは、シンク下の収納をすっきりさせるためには、どのようなアイデアが必要になるのか、具体的に100均グッズについてみていく前に、シンク下の収納で執拗になるアイデアのポイントについてみていきましょう。
シンク下の収納、特に観音開きタイプのシンク下で考えなくてはいけないのは、排水管があるために、空間が小分けされていないということです。引き出しタイプも、他の引き出しと比べると大きすぎて使いにくいというのがありますが、観音開きタイプのシンク下の場合には、排水管があるために棚を作りにくいという欠点があります。
しかし、しっかりとアイデアを駆使すれば、その欠点も長所に変えることもできるので、どんなアイデアがあるのか、ここからみていきましょう!
【シンク下をすっきり1】色を揃える!
シンク下の収納をすっきりとおしゃれに収めたい、という人もいますよね。あまりこだわらない人は、ここはこだわりを持たなくても全く構わないですが、見えないところだからこそ、きちんとおしゃれに統一感を持った収納にしたい、と考えるのであれば、収納に使うラックやカゴなどは色を揃えることをおすすめします。
スチールのラックを使うのであれば、カゴ類もスチールを使う、カゴを白で統一するのであれば、ラックも白を基調と下ラックにしてみる、カゴは茶色の籐のカゴで揃える、といった感じで色や素材を統一してみると、シンク下の収納を開けた時の印象に統一感が生まれて、キレイに見えます。
玄関やリビングのようにお客さんが来る場所ではありませんが、毎日自分が使って心地よく感じられることが大切ですよね。自分が使って心地よく感じられるように、色に統一感を出してみるのもいいのではないでしょうか?!
【シンク下をすっきり2】立てる工夫を!
シンク下の収納を整理するときに、考えた方がいい収納アイデアのポイントには、立てる収納をする工夫をしてみる、ということがあります。立てる収納は知らない人にとってはあまりなじみがないものかもしれませんが、近年の収納ブームの中ではある意味常識になってきている収納アイデアです。
お皿やフライパン、鍋のふたなど平べったいものを収納するときに、同じ大きさのものを重ねて収納することが多いと思いますが、そうすると食器もフライパンも、上のモノだけを使って、下のものは全く使わないことになってしまいます。そうならないようにするために、フライパン立てやファイルボックスなどを上手に活用して、立てて収納することで、どのお皿もまんべんなく使うことができるようになるのです。
特にシンク下の収納は引き出しでも観音開きでも空間が広いので、立てる収納を作るのにちょうどいい場所になります。立てる収納アイデアを考えてみましょう!
【シンク下をすっきり3】棚を作る
引き出し方のシンク下収納の場合には、あまり考えなくても良い事ですが、引き出し型ではなくて観音開きタイプのシンク下収納の場合には、高さを区切って活かすために、棚を作ることを考えることも、収納アイディアとしては大切になっていきます。
普通は押入れでもクローゼットでも、高さがある空間の場合には、2段や3段の棚にするものです。観音開きタイプのシンク下収納も床からシンクの底までかなりの高さがあるので、2段か3段に区切ってもおかしくありませんが、排水パイプがあるために、棚が作られていません。
でもそのままだと使いにくいので、自分でラックなどを設置して棚を作りましょう。棚を作ることで高さを生かした収納ができるようになり、細かいものでもたくさん収納できるようになります。