キッチンの背面収納実例まとめ!真似したい便利アイデア満載!

キッチンの背面収納実例まとめ!真似したい便利アイデア満載!

キッチンの背面収納を増やす場合、リフォームを依頼して造作してもらうか、IKEAや無印良品の収納アイテムを使用して自分でDIYする方法があります。今回はキッチンの背面収納をリフォームするときのポイントやおしゃれなDIYアイテムについてご紹介したいと思います。

記事の目次

  1. 1.キッチンの背面収納は見た目が大切
  2. 2.キッチン背面収納をリフォームするときの注意点は?
  3. 3.実際の動作をイメージしてキッチン背面収納を考えよう
  4. 4.キッチン背面収納の扉のデザインに注意
  5. 5.キッチン背面収納の扉の費用を抑えたい場合は?
  6. 6.家電を置く場合はキッチンの背面収納をカウンターにする
  7. 7.キッチン背面収納の高さは変更できると便利
  8. 8.キッチンボードをリフォームするときの注意点は?
  9. 9.見た目でキッチン背面収納を決めるときのポイントは?
  10. 10.おすすめのキッチンボードの種類は?
  11. 11.キッチン背面収納のDIYアイデアは?
  12. 12.キッチンの背面収納をおしゃれに

キッチンの素材や色と同じ収納アイテムを使うことで、違和感のないおしゃれなキッチン空間を作り出すことも可能です。

おすすめのキッチンボードの種類は?

キッチン背面収納はリビングから収納部分が丸見えになるため、キッチンの印象を大きく左右する場所でもあります。キッチンの背面収納の見た目をすっきりさせたい場合は、中身が見えないキッチンボードを取り入れるのがおすすめです。キッチンボードはたくさんキッチン用品を収納できるだけでなく、一か所にキッチン用品を収納することでどこに何を収納したか分かりやすくなるメリットがあります。

窓が大きめに作られたオープン型のキッチンボードは、収納されているキッチン用品をきれいに並べることで、生活感のあるおしゃれな雰囲気を作ることができます。また調理家電やキッチン雑貨などにおしゃれなものを置くことで統一感が生まれるため、センスの良いキッチンスペースを作り出すことも可能です。

キッチン背面収納のDIYアイデアは?

既にキッチン背面収納に家具や家電が置いてあるものの、収納場所を増やしたい場合は、無印良品などで販売されているワイヤーバスケットなどを新しく配置することで新たに収納スペースを作ることができます。新しい収納スペースを作ることでゆったりとした余裕のある収納ができるため、背面収納の見た目がきれいになります。

【ワイヤーバスケット】
無印良品などで販売されているワイヤーバスケットは高さや形を自由に選べるため、後付けのキッチン背面収納として実用できます。ワイヤーバスケットにフックをかければ、タオルやビニール袋をかけることも可能です。

【無印良品のスチールユニット】
無印良品のスチールユニットも高さや形を自由に設計できるため、後付けのキッチン背面収納として実用できます。無印良品のワイヤーバスケットやスチールユニットは、お部屋のインテリアに合わせて好きなデザインを取り入れてください。

【有孔ボード】
キッチン背面収納のスペースに有孔ボードを取り入れることで、壁に穴を開けずにキッチン用品をおしゃれなインテリアのように配置することも可能です。

【カーテン】
カウンターキッチンの背面収納はリビングやから背面収納のスペースが丸見えになるため、お客様が来た時にはキッチン用品を隠したい場合もあるかと思います。
オープンタイプの背面収納の場合は、収納スペースにカーテンを配置することで、収納スペースの中身を隠せるようにしておくことができます。

【IKEA STUVA】
STUVAはおもちゃや洋服などのキッズ用品の収納に便利なIKEAの収納アイテムですが、キッチン背面収納の大きさに合わせたものを取り入れれば、シンプルでおしゃれなキッチンの背面収納としても使うことができます。

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キッチンの背面収納をおしゃれに

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