ペアリングの意味とは？はめる指によって意味が変わるの？

ペアリングの意味としては、浮気防止の意味というものもあります。

これは女性がペアリングに対して、このような意味をこめることが多いのですが、ペアリングを薬指につけておけば、それだけでその人には恋人がいるということがわかります。そうなれば、悪い男や女が近付くのを防ぐことができるでしょう。

夢が壊れるような話ではありますが、ペアリングにはこのような意味もあります。浮気を疑っているというわけではなく、余計な誘いを受けないためのペアリングということです。実際に男から声をかけられたくない女子の中には、彼氏もいないのに薬指に指輪をつけているような人もいます。

また、疑い深い彼氏の場合、ペアリングをつけていないと怒ってしまうこともあります。浮気をしていたのではないか、という疑いを持ってしまうのです。ペアリングにはこのような面倒な部分もあるため、そこは理解しておきましょう。

ペアリングですが、右手と左手、どちらにつけるべきかという問題があります。ただ、ペアリングを右手につけるべき、左手につけるべきという決まりはありません。

一般的に言えば、左手の薬指につける人が多いですが、右手につけても構わないのです。彼氏が右手につけているのであれば右手につける、というように、できれば同じ場所につけたほうが、一体感は出ますが、そこも特に決まりはありません。

右手と左手、どちらにペアリングはつけて大丈夫ですし、なかにはペアリングをネックレスにしてつけるという人もいます。右手と左手、どちらかに限定されるものでもないため、自由につけると良いでしょう。

ただ、右手につけていると、彼氏が左手の薬指につけて欲しいと言ってくる場合もあります。そのような時は、無駄な疑いを受けないためにも、左手の薬指につけるようにしましょう。

■参考記事：ペアリングのブランド、人気なのは？

ペアリングは右手につけても左手につけも良いのですが、右手につけるか左手につけるかということで、意味に違いが出てきます。

右手に指輪をつけると、権威や権力の象徴という意味があります。現実にある力を引きだしてくれるという意味があるため、自分の力を高めたいという人は、右手に指輪をつけると良いのです。

左手の場合は、信頼と服従という意味があります。自分の中の想いを表現したり、強くしたいという場合は、左手に指輪をつけると良いです。

このような意味で言えば、やはり指輪は左手につけたほうが良いということになります。ただあまりこのような意味にこだわらない人は、別の指や手につけても良いでしょう。ただ、左手の薬指に指輪をつけないと、浮気防止などの効果はなくなりますので、そこは忘れないようにしてください。

ペアリングの右手と左手の意味の違いはわかりましたが、まだ指による意味の違いがわかっていません。そこでここからは、ペアリングの指による意味の違いを紹介していきたいと思います。

一般的に言えば、恋人同士がペアリングをつけるのは、左手の薬指です。実際、ほとんどの人が左手の薬指にペアリングをつけているでしょう。しかし全ての指にそれぞれの意味があるため、その意味を知ることにより、別の指にペアリングをつけようという気になるかもしれません。

薬指の意味については有名なため、ほとんどの人は知っていることかもしれませんが、他の指にもしっかりとした意味があります。知らないという人は、しっかり勉強しておきましょう。

ではさっそく、指輪をつける意味について、指による違いを紹介していきたいと思います。

ペアリングを親指につける意味としては、信念という意味があります。
右手の親指に指輪をつけた場合、信念を持って何か問題を乗り越えたいという意味となります。そのため仕事などで頑張らなければならない場合には、右手の親指に指輪をつけたほうが良いです。

左手の親指の場合、彼氏に対する想いであったり、意志を貫いていきたいという意味となります。二人の関係に何か逆境があり、それを乗り越える際には、親指にペアリングをつけると良いでしょう。