Tシャツのたたみ方9選！簡単&コンパクトに収納できる！

Tシャツのたたみ方の７つめは、胸ポケット付きTシャツのたたみ方です。

普通のTシャツはそれほど複雑に考えなくても綺麗にたたむことができますが、胸にポケットがついているTシャツというのはポケットの形を崩さないように少し気を使いますよね。

胸ポケットがついているTシャツは、最初に胸ポケットの位置をチェックしてたたみたい幅や収納したい幅を考えていきます。

まずポケットがある表部分を自分の腰にあてるように持ち、ポケットが中心にくるように幅を考えながら左右の袖を折りたたんでいきます。ポケットの位置さえ注意しておけばあとは普通のTシャツをたたむ時とそれほど違いはありません。

仕上げに服の生地がピシッとなるようにしっかり払って折り目を付けておくのが綺麗にたたむコツになります。ショップ店員のように美しく早いたたみ方をマスターするのは慣れも必要ですが、練習すれば誰でもできるようになりますよ♪

Tシャツのたたみ方の８つめは、長袖Tシャツのたたみ方です。

半袖シャツと違い長袖シャツはショップのようにコンパクトにたたむのは少し難しい時もありますが、こちらもコツさえ掴めば手早い作業でたくさんのTシャツをたたむことができるようになります♪

まず長袖シャツをテーブルや床の上に広げておき、肩の真ん中あたりで折り目をつけて中央に折りたたみます。袖は蛇腹折りのように何回か折り返して適切な長さに整え、反対側も同じようにコンパクトにたたんでいきます。

そろえたい幅にぴったり合わせることが出来たら、あとは三つ折りにしておけば立てて並べて収納する時にも非常に便利です。同じようなカラーのTシャツがある時はデザインや柄が目立つように工夫してたたんでおくと、着たい服をさっと手早い動作で取り出すことも可能です。

長袖Tシャツのたたみ方で悩んでいた人はぜひ参考にしてみましょう！

Tシャツのたたみ方の９つめは、米軍式のTシャツのたたみ方です。

米軍式と聞くと少しびっくりしてしまうかもしれませんが、実はこちらのたたみ方は旅行などでTシャツを持ち歩く時にも非常に便利なたたみ方の１つです。

まず広げたTシャツの裾を表側に折り返し、袖などを適当な幅を保ちながら中央に向かって折りたたみます。あとは上部からくるくると巻きながら最後に裾の折り返し部分の中に巻き込んでしまえば、まるで折りたたみ傘のようにコンパクトなTシャツのたたみ方が完成します♪

旅行鞄の中もすっきり整理整頓できてとても便利ですね♡

簡単でコンパクトに収納できるTシャツのたたみ方9選をご紹介しました！

Tシャツはたたみ方を少し工夫するだけで誰でもショップのように見栄えよく綺麗に収納することが可能になります。上記の動画などを参考に、皆さんもお部屋の整理整頓を頑張ってみてはいかがでしょうか♪