記事の目次
- 1.覚えておきたい♡便利なTシャツのたたみ方9選
- 2.Tシャツのたたみ方①Tシャツを指先だけで一瞬でたたむ方法
- 3.Tシャツのたたみ方②立ったままTシャツをたたむ方法
- 4.Tシャツのたたみ方③自作のシャツたたみアイテムを使った方法
- 5.Tシャツのたたみ方④シワのつきにくいTシャツのたたみ方
- 6.Tシャツのたたみ方⑤服の大きさが揃うTシャツのたたみ方
- 7.Tシャツのたたみ方⑥タンクトップTシャツのたたみ方
- 8.Tシャツのたたみ方⑦胸ポケット付きTシャツのたたみ方
- 9.Tシャツのたたみ方⑧長袖Tシャツのたたみ方
- 10.Tシャツのたたみ方⑨米軍式のTシャツのたたみ方
- 11.Tシャツを綺麗にたたんでスッキリ整頓しましょう♪
覚えておきたい♡便利なTシャツのたたみ方9選
洗いざらしのTシャツはとっても爽やかで着心地が良いものです。しかしお洗濯は好きでもその後の乾いたTシャツのたたみ方がイマイチよく分からないという人は意外と多いのではないでしょうか?
Tシャツは適当にたたんで収納してしまうと、いざ服を取り出して着ようと思ったときにシワが寄ってしまっていたり変なクセがついてしまっていることもあるためアイロンをあてなくてはいけない羽目になってしまうこともよくありますよね!
ここではそんなお洗濯後のTシャツを綺麗にしっかりたたみ、しかも手早くコンパクトに収納できるたたみ方について詳しくまとめてみました♪
これからご紹介する方法は最初は少し難しく感じるかもしれませんが、慣れればあっと言う間にTシャツを綺麗に収納することができる画期的なたたみ方ばかりです!お部屋をスッキリ整理整頓したい方、また簡単なTシャツのたたみ方を知りたい方はぜひじっくりと確認してみてくださいね♪
Tシャツのたたみ方①Tシャツを指先だけで一瞬でたたむ方法
Tシャツのたたみ方の1つめは、Tシャツを指先だけで一瞬でたたむ方法です。
一時期テレビや雑誌などで非常に話題になっていた服のたたみ方ですのでご存知の方も多いかもしれませんが、どんなに不器用な人でもあっと言う間にTシャツをたたむことができるとても便利な裏ワザになります♪
まずTシャツをテーブルや床の上に綺麗に広げて置き、身丈の半分と身幅の4分の1が交差する場所を指でつまみます。そしてその上部にあたる肩の部分をもう片方の手でつまみ、折りたたむようにしてその指で裾をつかみます。
あとは交差した手を抜きつつ軽く服を払ってシワを伸ばせば、わずか数秒で綺麗にTシャツがたためてしまいます♡早いうえに簡単で文句なしの裏ワザと言えますね!
Tシャツのたたみ方②立ったままTシャツをたたむ方法
Tシャツのたたみ方の2つめは、立ったままできるTシャツをたたむ方法です。
上記の裏ワザを使えば子供でもきれいにTシャツがたためてしまえるのですが、忙しい主婦などは服を1枚ずつ床に広げてたたむのは面倒だと感じてしまう人もいますよね。そんな方にはショップ店員も使っている素早い動作で立ったままTシャツをたたむ方法が便利かもしれません♪
まず立った状態でTシャツを自分の腰から下に当て、たたみたい幅や収納したい幅を決めていきます。幅が決まったら片方の手の平をTシャツの襟ぐりのあたりに当て、もう片方の手で袖を持ち内側に向かって折りたたんでいきます。
たたみたい幅や収納したい幅を計算しながら袖をその幅に合わせて折り、最後に裾を上部に持ってきて半分に折ればまるでショップに置いているような綺麗なTシャツのたたみ方が完成します♪タンスに収納するときなどさらにコンパクトにしたい時は仕上げにもう半分に折っておくのもおすすめですよ。
Tシャツのたたみ方③自作のシャツたたみアイテムを使った方法
Tシャツのたたみ方の3つめは、自作のシャツたたみ用のアイテムを使った裏ワザのたたみ方になります。
こちらは段ボールを利用して小さな子供でも素早い動作で服をたたむ事ができるアイテムを自作しています。ホームセンターなどに行けば専用の商品が販売されていますが、お金をかけたくないという人は段ボールでも十分使い勝手の良いアイテムを作ることができます。
まずは綺麗にたたんだシャツの大きさに合わせて段ボールに線を引き、同じサイズの板を6枚準備します。縦2枚、横3枚で6枚の板を並べたら少し隙間を作りながらガムテープで固定していきます。
シャツをたたむ時は6枚の段ボールの真ん中にシャツを置き、左右上下に段ボールの板を動かすだけで簡単にショップのようにコンパクトに同じ大きさにたたむことが可能になります。
安い、早い、簡単、便利の4拍子揃った主婦に非常に話題となっている裏ワザアイテムです♪小さな子供にお手伝いしてもらう時にも使いやすいですよ♡