片思いの告白の仕方11選！両思いになれる！

相手の男性にとってみれば、告白してくれた女性が、どんな顔･態度でいたのかはとても重要です。

自分に会うために一生懸命おしゃれをして、かわいい服装をして、綺麗にメイクもしている女性が、必死な言葉と表情で自分に告白してくれている。
この状況ほど、男性の心を動かすものはありません。

あまり意識していなかった女性でも、そのがんばっている姿を見て、急に恋に落ちてしまう可能性もあるのです。

直接会って告白する仕方は、相手に愛の言葉をめいっぱい伝えることで、成功の確率を一気に跳ね上げるのです。

LINEで告白すると、相手に考える時間を与えることにつながります。

女性の本気度が見えない分、男性も簡単に「OK」とは言いにくいのです。
女性が真剣に告白すればするほど、男性も安易にLINEを返すのをためらいます。
会話が途絶えれば、そのロス時間の間に二人の心が冷めて、結果的に失敗、ということもありえるのです。

文字だけで迫られても、直接会ってアタックされるほどの危機感はありません。

女性がどれほど必死の思いでLINEを送っても、男性に伝わるのはその気持ちの半分以下と言っていいでしょう。LINEで振られた女性が多いのも納得です。

真剣なまなざしで男性を見つめたり、真っ赤な顔を恥ずかしそうに背けながら思いを伝えたり･･･
女性のしぐさや言葉で、片思いの男性をグッとさせることができれば、失恋の可能性はゼロに近くなります。

告白は一世一代のイベントです。

恥ずかしがってLINEに頼りたくなる気持ちもわかりますが、振られたくなければ、勇気を振り絞って、直接告白する仕方を実行しましょう！

ある大学で行われたアンケートによると、「１８～２３時」に片思いの人へ告白した場合、その半数が「OK」の言葉をもらっていた、という結果が出ているそうです。

反対に、１２～１７時のタイミングで告白は失敗の確率が多いらしく、「告白を夜にする」ことは、片思いをかなえる上での常識になりつつあります。

アメリカの心理学者が行った実験があります。
それは、初対面の男女二人を密室に閉じ込めて親密度の推移を観察するというものです。
このとき、一方のペアは明るい部屋へ、もう一方のペアは薄暗い部屋へと入りました。

２部屋の男女の様子に、違いは見られたのでしょうか。

まず明るい部屋のほうのペアは、一定時間が過ぎても、初対面同士の体裁を守り、当たり障りのない言葉で会話を続けることに終始しました。
もちろん、体が触れ合うこともなく、大声で笑いあったりすることもありません。
むしろ、ぎこちなさが残ったままの関係で実験を終えました。

では、薄暗い部屋のペアはどうだったでしょう。
こちらはなんと、急速に二人の関係が深まり、最終的にはハグをしあうほど新密なムードになったそうです。

実験の始め頃から、二人で言葉を交わす距離も近く、会話のセリフもなんとなく扇情的でした。初対面の関係から、一足飛びに恋人のような関係になってしまったのです。