どうしてもマツエクは日数が経つにつれてしなってきてしまうものなので、マツエクをしたての時期にはサラサラタイプで自然なまつげを、しなりが気になり始めたら、粘度が高いコーティングでボリュームアップを、と使い分けをしてもいいですね!
マツエクコーティング剤の使い方|塗り方・落とし方解説
マツエクコーティング剤を購入したはいいけど、正しい使い方がわからないという方は多いのではないでしょうか。そこで4Stepに分けて、わかりやすく説明していきます。
マツエクコーティング剤の使い方⓪: コーティング前の目元のスキンケアはNG
洗顔をしてコーティング剤を塗る前に、美容液・美容クリーム等のスキンケア用品を目元に塗るのは避けたほうが良いでしょう。スキンケア商品の油分がマツエクのグルー(糊)に付着すると、コーティング剤による効果が薄れてしまうのです。
どうしても肌が乾燥が気になる方は、目の周辺を避けてクリーム等を塗るようにし、入念に手を洗い油分を落としてからコーティングを行いましょう。
マツエクコーティング剤の使い方①: まつげの汚れを落とす
洗顔を行い、まつげの汚れや皮脂等を落としておきます。可能であれば、まつげ用のコームでエクステの流れを整えると、コーティング剤が塗りやすくなります。ただし、コーミングをしすぎると逆に抜け落ちやすくなってしまうのでやりすぎには注意してください。
その後、まつげがしっかり渇いたらコーティング剤を塗りましょう。ドヤイアーを使うと早く水分を飛ばすことができます。
マツエクコーティング剤の使い方②: 程よい量を出す
コーティング剤の量は仕上がりに大きく影響するので、出し過ぎには注意してください。余計な量を塗布するとダマになりやすくなります。
そのため、ブラシや筆の先端についているコーティング剤の量をしっかりと調節し、液だれしないよう、しっかりとしごいてから使うのがコツです.。
マツエクコーティング剤の使い方③: 根元にしっかり塗る
まずは、目を閉じてマツゲの根元部分にコーティング剤をしっかり塗ります。マツエクとマツゲの接着部分を埋めるようなイメージです。表面が乾いたら、目を半開きにしてマツゲの裏側からもコーティング剤を塗ります。
根元からゆっくりと塗るのがポイントです。塗り終わったら、マツゲを優しくコーミングして余計なコーティング剤を落として完了です。
マツエクコーティング剤の使い方④: お湯でオフ
コーティング剤はお湯で簡単に落ちるものが多いので、お湯で洗顔をすれば自然に落とすことができます。クレンジングを必要とする場合もあるのでご自分の使っているコーティング剤を確認してみてください。
ここで注意して頂きたいのが、ごしごしとこすってしまわないことです。マツエクにダメージを与えてしまうので、優しくするりと落とすようにしましょう!
市販のマツエクコーティング剤|人気おすすめ13選!
それではここから、マツエクコーティングのおすすめ13選をランキング形式でお伝えします。口コミなどで評判が良くて、人気が高く、ドラッグストアなどで市販されているマツエクコーティングのおすすめ商品にはいったいどんなものがあるのでしょうか?!
市販マツエクコーティング剤①: DHCアイラッシュトニック
ドラッグストアで買えるマツエクコーティング剤人気おすすめランキング第1位は、DHCのアイラッシュトニックです。価格は1200円です。
まつげ専用の美容液なのですが、コーティング効果もあるということで、マツエク愛用者から大変人気の高い商品になっています。