キスされた!ということは…?
職場の飲み会もしくは食事会の帰り、気になる男性から送ってもらうことに…。自宅前まで来て、別れ際に突然のキス!一瞬で「気になる」から「好き」に変わってしまったけど、問題は彼が既婚者であるということ。
ベタなシチュエーションですが、実際身に起こったら、あなたならどうしますか?
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既婚者だからといって、キスだけでは本気とは限らない
こんなドラマみたいな展開、いやがおうでもトキめいてしまいますよね?でもちょっと待って!現実はドラマとは違います。キスされてこのまま熱愛に発展するとは限りません!
本来ならば、食事に行くなどしてデートを重ねてからキスするのが基本的なプロセス。そこを飛ばしてキスからの衝動的な始まりなのですから、それ以降は慎重に相手の心理を見極めることが大事です。
お酒を飲んでいた?シラフだった?
キスされたあとは、頭の中がキスされたことでいっぱいになってしまいますよね。キス=好意と思い込んでしまいますし、その時のことがムードたっぷりに思い起こされることでしょう。
そこでよく思い起こしてほしいのが、そのときのシチュエーションです。お酒を飲んだ後の流れだったのか、シラフでの出来事だったのか、ということです。
もしお酒が入っての出来事だったとしたならば、お酒の勢いで・・・という可能性も大いにあるのです。
「キスしたい」という感情の男女の違い
そもそも男性と女性ではキスに対する根本的な考え方が違います!実は、 この食い違いがいわゆる「勘違い」のもととなってしまうことは多く、それもどちらかというと女性側が痛い目を見ることが多いようです。
女性にとってのキス
女性にとってキスは愛情表現で、恋愛関係でトップレベルに大事なものと考えられています。
好きじゃない男性とベットを共にすることはよくても、キスはしたくないと思う女性もいるでしょう。そのため、キスされたらきっと相手も本気だと考えてしまうことが多いです。
男性にとってのキス
男性にとってキスは、体の関係になる前段階と捉える人が多いです。
デートで食事や映画に行って、帰りに手を繋いで別れ際にキスといった正当なプロセスをたどっても、それをその先にある行為の前菜のように考えている節があります。
キスされた!だけでは気持ちはわからない
男性にとってはキスは手を繋ぐより少し上程度のもの。キスしたいと思う気持ちは性欲と直結した感情で、心理の程は図ることができません。
では、突然キスをしてくる時、男性側はどういった心境なのでしょうか?