クッションファンデが崩れる原因って？よれないメイクのコツを紹介！

クッションファンデがよれる原因をみていきました。クッションファンデがよれる理由は上記で書いたように他人によって様々です。

原因が一つの人もいれば間違った使い方をいくつも重ねている人もいるでしょう。ファンデーションは顔全体の印象を決めるもの、ファンデーションは正しく使わなくてはせっかく効果が高いのにもったいないですよね。

クッションファンデが崩れるのなら崩れ防止によれない方法をしっかりとって対策をしておきましょう。

ここからはクッションファンデを上手に使う方法を解説していきます。クッションファンデがよれない方法できれいな肌を作ることが大切です。

クッションファンデの崩れ防止対策としてまず一番に実行したいのは定期的なパフの洗浄です。特にクッションファンデのパフは他の物よりも清潔に保つことが大前提です。

ファンデーションに使うパフは基本的には毎日洗うことが理想です。メイクをした流れでサッとパフを洗えば常に清潔に保つことができるのでおすすめですが、毎朝忙しい中では大変なことも分かります。そこで週１はきれいに洗って清潔に保ちましょう。

ファンデーションのパフは中性洗剤で洗えるとよくネットで書いているのを見かけます。確かにファンデーションには油分が含まれていますから油分を洗い上げる中性洗剤は有効です。

しかし中性洗剤は肌に使うには強すぎるため、たとえパフといえども敏感肌さんだと肌荒れをおこす原因に。そこでおすすめなのがメイクのクレンジング剤と固形石鹸です。

メイク落としはそもそもメイクを落とすために作られているものですから、パフの汚れも簡単に落とせます。クレンジング剤をパフにとりメイクを落とす要領で汚れを浮かせます。浮かび上がってきたら流水できれいに流せばOK。

反対に固形石鹸ならまず先にパフを濡らしておきます。濡らしたパフに直接固形石鹸を塗り込むとみるみるうちに汚れがとれるので、あとは同じように流水でしっかりとすすぎましょう。

洗った後は完全に乾かしてからコンパクトにしまいます。生乾きでは雑菌がかえって繁殖するので注意しましょう。

クッションファンデの崩れ防止にはファンデーションの前にしっかりと肌を作っておくことが大前提です。メイクがよれない方法というとついメイクの方にばかり気にしてしまいますが、肌作りが実は一番重量です。

クッションファンデはこれ一つで肌が潤ったようにみえるので人によっては、メイク前にきちんと肌を整えずにいきなりクッションファンデを使う人がいるようです。

オイリー肌の人も同じです。メイク前はしっかりと保湿がメイクがよれない方法です。乾燥肌の人はたっぷりと化粧水を肌にしみこませ、乳液やクリームで蓋をしてから使います。

反対にオイリー肌の人は皮脂を押さえてくれる化粧水で保湿を。油分と水分は別物ですからメイクの崩れ防止を気にするならこれを怠ってはいけません。最後にオイリー肌と相性が良い収れん化粧水で毛穴をひきしめるのもおすすめです。

自分の肌に合う下地をクッションファンデと併用するのもメイクがよれない方法の一つです。クッションファンデは艶々に仕上げる為に光反射や保湿効果の高いものが多く、肌には優しいのですがさらにテカる原因に！

皮脂くずれしやすい人は皮脂を押さえてくれるタイプの相性のよい下地を選びましょう。下地とファンデーションの相性は大切です。

またクッションファンデと相性が良い下地はコントロールカラータイプ。コントロールカラーの下地で肌をトーンアップしておくことでさらにクッションファンデの良さを引き出せるので相性がよいのです。

クッションファンデは多機能で下地要らず！と確かにうたっているものもありますが、メイクがよれない方法というのならやはり下地を忘れてはいけません。もちろん仕上げのフェイスパウダーも忘れずに。

クッションファンデのよれない方法はやはりクッションファンデの使い方にあります。クッションファンデを上手に使うコツは顔の右半分、左半分と分けて塗ること。

まず顔の半分にワンクッション分のファンデの量を目の下の△ゾーンからパッティングしていきます。この時、絶対にパフを滑らせないこと。これがよれない方法です。