診断⑤デートに誘う想像をするとドキドキ、または不安
その彼をデートに誘う想像をしてみてください。「デートまではしたくないかも」なら論外。「彼じゃなくてもいいな」と他の男性が浮かんだり、「まあ趣味の買い物(または仕事の用事)なら一緒に行くし」とあっさり思ったなら本当に好きな人ではありません。
「どうしよう、何て切り出そう」「断られたらもうおしまいかな」と不安になったり、「展望台で夜景見ながら手をつなぎたいな」などと具体的なシチュエーションを妄想してドキドキするなら、本当に好きな人の証拠です。
診断⑥好きなはずなのに「嫌い!」と思うこともある
その彼のことを「嫌い!」と思ってしまうこと、ありますか?メールやLINEの返信がなかったり、他の女性と楽しそうにしていたり、約束の時間に遅れたり。なんか肩透かしを食らったような場面で「嫌い」「憎ったらしい」と思ってしまうなら、本当に好きな人でしょう。
本当に好きな人なら「嫌い」とは思わないのでは?と疑問に思われるかもしれませんが、可愛さ余って憎さ百倍という言葉があるとおり、好きだからこそ嫌いになることもあるのです。
特に自分の理想どおりにいかない場面で憎らしく思ったり、他の人が同じことをしてもスルーなのに彼だけ許せなかったりするなら、本当に好きな人の線が濃厚といえます。
診断⑦彼と離れる想像をすると耐えられない
彼と離れ離れになる想像をしてみてください。死ぬ想像とまではいきませんが、たとえば留学や異動で、地球の裏側にあるような国に行ってしまうとします。
「それはちょっと寂しくなるな」「でもメールや手紙は届くよね」といった程度の印象なら、本当に好きな人ではないでしょう。普通のお友達や同僚のレベルですね。
「無理、耐えられない」「国内だとしても遠距離なんて考えられない」と思うのなら、本当に好きな人かも。「会いに行かなきゃ!飛行機でどれくらいだろう?」と会いに行く想像をしてしまう人も、本当に好きな人です。
誰を選ぶべき?本当に好きな人がわかる方法4選
本当に好きな人は他にいるのかもしれない!そんな方はこちらの診断を。思い浮かぶ異性は誰ですか?あなたの反応や態度が、本当に好きな人を判断する手がかりになるはずです。
診断①ずっと一緒にいたいと思う
ずっと一緒にいたいと思う男性は誰ですか?その人こそ、本当に好きな人かもしれません。付き合ってみたいイケメンだけれどずっと一緒にいるとなると疲れそう、と思ってしまうのなら、本当に好きな人とはまた別でしょう。
結婚までを思い描くのなら、ずっと一緒にいたいと思える相手でないと厳しいものがありますよね。遊びの感覚で一時的に一緒にいられればいい人に対してとは、また違った感情になるはずです。単に気になるだけでなく、未来まで思い描けるのは誰でしょうか?
診断②つい目で追ってしまう
その人がいるとつい目で追ってしまう、彼こそ本当に好きな人の可能性が。彼氏がいても冷めきっていたり、好きな人がいるはずなのに諦めモードだったり。そんなあなたは、目で追いかけてしまうその彼こそ本当に好きな人かも。
つい見てしまうくせに、目が合いそうになるとそらしてしまう。目が合ってしまうとドキドキ。彼のことをもっと知りたいし、面白そうなことをしていたら話しかけたい。気になるがゆえに彼への視線がそわそわしているなら、本当に好きな人はその人で確定です。
診断③欠点を知っても微笑ましく思う
何かミスをして怒られていたり、渾身のギャグがことごとく滑っていたり。異性のガッカリポイントを見てしまって幻滅することってありますよね。気になる人だったけれど、「これでは男前も台無し」と引いてしまった経験は多くの女性にあるのではないでしょうか?
一方で、その人の欠点や弱さを見ても嫌いにならない、むしろ「応援してあげたいな」と微笑ましく思えるなら本当に好きな人です。本当に好きになっていれば、ちょっとやそっとのことでは幻滅しません。
ただし、「恋は盲目」でダメ男に甘くなってしまうのはまた別です。お金や時間にルーズだったり、暴言を吐いたりする男に甘くすると、後で痛い目を見ることも…。気をつけましょう。
診断④その人の幸せを願える
あの人には幸せになってもらいたい。その人の夢を叶えてほしい。元気のない顔を見ると心配になる。というように、幸せを願わずにはいられない異性はいますか?その人こそ本当に好きな人かもしれません。
たとえば学校や職場で誰か異性がミスをした時。「自分じゃなくてよかった」とまずホッとしてしまうなら、本当に好きな人とは言いがたいでしょう。本当に好きな人に対してなら、手伝いに走ったり、優しい言葉をかけたり。あるいはそれらができない場合はじれったくなるはずです。