記事の目次
同棲の挨拶に好印象な内容④髪型
同棲の挨拶のときに好印象を持ってもらうには、服装も大切ですが、髪型も非常に大切になってきます。
第一印象が服装や髪形でどうしても決まってしまうため、清潔感のあるキレイなヘアスタイルで挨拶に行くようにしましょう。
当然ですが、髪の毛の色にも注意して、明るすぎるカラーは避けるようにしてください。
また、生え際が伸びきった髪の毛も印象が悪いので、挨拶前に美容室に行くようにしましょう。
髪の毛をアレンジするなら、ハーフアップかポニーテールがおすすめです。
ハーフアップもポニーテールも女性らしさや清潔感のある印象を相手に与えることができるので、ヘアスタイルに悩んだときはやってみてください。
飾り物をつけるときは、派手すぎない黒やネイビーのリボンにしておくと可愛くて印象もいいでしょう。
同棲の挨拶に好印象な内容⑤手土産
同棲の挨拶に行くときは、相手の親が喜びそうな手土産を持っていくことが必須です。
「手土産って、したたかな子と思われない!?」という人もいますが、したたかと思われてもいいので、手土産は必ず持って行ってください。
しかし、手土産をしたたかと思う人はあまりいないので、手土産は、印象をよくするものだと思います。
とは言っても、「相手の親が喜びそうなものってなんだろう?」と、手土産を選ぶときにはすごく悩んでしまいますし、休みを手土産選びで潰してしまうということもあるでしょう。
そのため、彼に、彼の両親の好きなものをあらかじめ聞いてから、手土産を買いにいきましょう。
また、彼と一緒に手土産を選ぶのも良いと思います。
手土産をお渡しするときは、「〇〇さんに、お母様とお父様が〇〇をお好きだと聞きまして一緒に選びました」とか、「私もいただいて美味しかったので、是非お父様とお母様にも・・・」などの言葉をかけましょう。
「つまらないものですが・・・」とか、「大したものではございませんが・・・」などは、手土産を渡すときの定番の言葉のようにも思えますが、マナー的には言ってはいけない言葉だと言われています。
同棲の挨拶に好印象な内容⑥しっかりした挨拶
手土産を渡すときもですが、まず最初はしっかりとした挨拶をしましょう。
「〇〇さんとお付き合いさせていただいております〇〇です。」とか、「~年前からお付き合いさせていただいております〇〇です。」と、ハキハキとした言葉でしっかり言ってください。
小さな声でボソボソっと言うと、暗い印象を与えてしまいますし、イメージが良くありません。
最初の挨拶で、印象が決まってしまうといっても過言ではないので、人見知りをしてしまう人や、緊張してしまう人は、何度も練習をしておきましょう。
当日は当然緊張してしまうと思いますが、何も考えないまま行くよりは、上手に挨拶をすることができると思いますよ!
同棲の挨拶に好印象な内容⑦言葉遣い
同棲の挨拶のときは、言葉遣いがしっかりできる子なのかというのも相手の親には見られています。
当然タメ口で話すのはいけないことですが、最近の若い子に多いのが、女の子でも、「そうっすね」と言うように、変な敬語になっていることです。
これは、相手の親は気になってしまうと思うので、きちんとした言葉で話すようにしましょう。
しかし言葉遣いは、日頃のクセがついつい出てしまうものです。
そのため、結婚を考えている人とお付き合いをスタートさせたときから、本来なら言葉遣いを正していくべきなのですが、それができなかったときは、挨拶に行くと決めたときから意識して言葉を正すようにしましょう。
キレイな言葉遣いは必ず印象を上げるものですよ!
また、同棲についての話は、できれば彼からスタートさせてもらって、話を進めていくようにしましょう。
同棲の挨拶に好印象な内容⑧姿勢も正す
同棲の挨拶に行ったときは、相手のご両親の前では姿勢も意識してください。
背筋がピンと伸びているだけで、とてもいい印象を与えることができますし、できる女性のイメージをつけることができます。
着物を着たときは、姿勢が良くなる人が多いので、着物を着た時の姿勢を意識してください。