TRFの年齢に驚愕！衰えないパフォーマンスの秘訣は？昔の画像も！

・名前：YU-KI（ユーキ）
・本名：北村夕起（きたむらゆうき）
・生年月日：1966年12月19日
・血液型：O型
・出身地：愛媛県
・担当：ダンサー

YU-KIさんは、ダンス＆ボーカルグループ・ZOOの元メンバー。ZOOといえば、元EXILEのリーダー・HIROさんが所属していたことでも有名ですね。YU-KIさんは、ボーカル＆ダンサーとしての所属でした。

1992年、ダンスコンテスト「TKトラックスナイト」に出演し優勝。TRFにボーカルとして参加することとなります。

ボーカルとしてだけでなく、岸谷五郎さん・寺脇康文さんが主催する地球ゴージャスの音楽劇「クラウディア」に主演したり、声優やナレーション活動も行っています。


◆関連記事：YU-KIさんについてもっと詳しく知りたい！という人はこちらもどうぞ♪

・名前：CHIHARU（チハル）
・本名：村木千春（むらきちはる）
・生年月日：1967年2月28日
・血液型：O型
・出身地：埼玉県
・担当：ダンサー

CHIHARUさんは、5歳の頃からクラシックバレエを習い、18歳でジャズダンスに目覚め、ニューヨークにダンス留学をしていたCHIHARUさん。ヒップホップ、アシッドジャズダンスグループ・MEGA-MIXのメンバーでもありました。

TRF加入後は、ロングヘアと細身のスタイルで女性らしいしなやかなダンスを披露し、ETSUさんと共に、女性ダンサーのカッコよさを世に知らしめる存在となりました。

TRFだけでなく、他の女性アーティストへの振り付けも行っています。

1993年発売のシングル「GOING 2 DANCE／OPEN YOUR MIND」、アルバム「trf 〜THIS IS THE TRUTH〜」でデビューしたTRF。当時のメンバーは流動的で、ほぼ11人がいたんだそう。ジャケット写真でも現在とは違うメンバーらが写っています。

2ndシングル「EZ DO DANCE」がCMソングとなりロングランヒット。日本レコード大賞ミュージックビデオ賞を受賞。

続いて、3rdシングル「愛がもう少し欲しいよ」、4thシングル「Silver and Gold dance」を同時に発売。ディスコシーンやカラオケを意識し、「売り上げること」を意識したプロモーションが徹底されていました。

1993年１２月発売の5thシングル「寒い夜だから」は、TRF初のオリコン週間ランキングベスト10入りしたシングルです。

この曲で知名度を上げたTRF。翌年発売の6thシングル「survival dAnce 〜no no cry more〜」はフジテレビ系ドラマのエンディングテーマとなり、オリコンランキングで1位を獲得。

さらに、7thシングル「BOY MEETS GIRL」はオリコン3位でしたが、TRFの代表曲として多くの人に愛され続けています。

SAMさんは、2019年現在なんと57歳！いくらトップクラスのダンサーといえど、さすがに無理があるのでは？と思ってしまいますよね。アスリートだったらとっくに引退している年齢です。

さすがのSAMさんも40歳を超えた頃に足腰の衰えを感じたんだそうですが、50代後半となった今も、キレキレのダンスを披露し、ストレッチ本も出版しています。

SAMさんが実践しているのは、「つま先立ちスクワット」や「リズム屈伸」など。「体幹を強くする」「瞬発力を上げる」「体を引き締める(脂肪燃焼)」「脳が目覚める(脳の活性化)」の4つを目的にしているんだそうです。

2008年9月、YU-KIさんは頸椎症という病気にかかっています。

ミュージカル「ココロノカケラ」に主演する予定だったYU-KIさんが、ドクターストップで3週間の安静を余儀なくされてしまいました。

同年8月に行われた、a-nation'08の大阪公演で転倒してしまったことが原因となったようで、YU-KIさん自身も原因について言及しています。

1990年代に10代や20代だった人たちの、ほとんどが知っているであろうグループ・TRF。ヒット曲を連発し、カラオケで盛り上がったという人も多いのではないでしょうか？

多くの若いアーティストがカバーすることによって、若い世代がTRFの楽曲に触れる機会も増えています。カバーされる曲というのは、誰もが知っている有名曲である必要があり、それだけでもTRFの楽曲がいかに愛されていたかが分かりますよね。

また、TRFがデビューしヒットするまで、ダンサーというのはボーカルのバックというポジションでした。日陰者だったダンサーを一流アーティストとして認める現代の風潮は、TRFの登場によるものといえます。

50代になってもなお活躍し続けるTRF。今後も活躍に期待しましょう！