倉木麻衣さんがB'zの松本孝弘さんのソロプロジェクトとしてカバーしたことでも知られる「イミテイション・ゴールド」は、今の恋人と以前の恋人との間で揺れる複雑な女心を歌った歌です。
カラオケで歌うなら、“ア・ア・ア”の箇所を色っぽく、かつ小気味よく歌いこなしてくださいね。
第5位:「ひと夏の経験」
山口百恵さんは10代の頃から色気が備わっていたアイドルで、抽象的でありながら性的なニュアンスを含む“青い性路線”と称される歌詞を歌っていました。
「ひと夏の経験」はその代表的な曲ではありますが、山口百恵さんは歌詞の中の「大切なもの」を世間の抱くイメージとは異なる「まごころ」だと答えています。大人たちの戦略に簡単にはまらないところも、山口百恵さんの魅力だったのだと思います。
ちょっとドキッとする歌詞ですが、照れずに堂々と歌ってくださいね♪
第4位:「さよならの向う側」
「さよならの向う側」は、山口百恵さんの事実上のラストソングで、ファンへのメッセージソングでもあることから、ファンにとって思い入れの深い楽曲です。6分超の長いバラードなので、ファイナルコンサートでの山口百恵さんになりきって酔いしれてくださいね。
第3位:「横須賀ストーリー」
「横須賀ストーリー」は、キャッチーで印象的なフレーズから始まる曲です。山口百恵さんの迫力のある歌声とアップテンポの楽曲が“強い女性”をイメージさせます。
力強くキャッチーな出だしは幅広い世代の方に耳馴染みがあるものなので、カラオケで盛り上がること間違いなしですよ。
第2位:「いい日旅立ち」
「いい日旅立ち」は、2007年に「日本の歌百選」にも選ばれた、山口百恵さんの名曲です。谷村新司さんが作詞・作曲を担当した哀愁漂うバラードで、新しい旅立ちへの決意を歌っています。
谷村さんご自身は「祝い事で使うような歌ではない」と語っていますが、結婚式などで歌われることも多い楽曲です。自分自身の旅立ちのタイミングや、進学や転勤のタイミングで友人や同僚へのはなむけとして歌ってみてはいかがでしょうか?
第1位:「プレイバックPart2」
カラオケで確実に盛り上がる山口百恵さんの曲と言えば、やはり「プレイバックPart2」ははずせません。山口百恵さんの歌声にマッチした気の強い女性風の歌詞、エッジの効いた特徴的なアレンジが印象的です。
カラオケで歌うなら、あらかじめサビ部分の振り付けをマスターして、山口百恵さんになりきって歌ってくださいね♪
山口百恵の泣ける曲!歌詞の世界が素晴らしい…!
山口百恵さんの泣ける曲と言えば、「秋桜」や「さよならの向う側」が定番で挙げられると思います。それらの二曲は人気曲としてよく紹介されているので、今回は「秋桜」と「さよならの向う側」を除いた“泣ける曲”をご紹介します。