プロ野球12球団の人気順ランキング第2位:阪神タイガース
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— がっち41☆11/10横浜マラソン (@suwagachi) August 25, 2019
つば九郎、トラッキー、つばみ
今日もつば九郎とトラッキーの帽子交換♪
てか、トラッキーなにしてんの?www pic.twitter.com/lip7EbmTvT
阪神タイガースは12球団のうち、2番目に歴史の長い球団です。
本拠地は兵庫県の阪神甲子園球場。阪神タイガースと読売ジャイアンツは長年の「永遠のライバル」と言われており、阪神対巨人戦は「伝統の一戦」と呼ばれています。
阪神タイガースの人気は、熱狂的な地元のファンに支えられていると言っても過言はないでしょう。
関西で応援しているプロ野球の球団といえば「阪神タイガース」というくらい強く印象が根付いています。
近年の阪神タイガースは成績に伸び悩んでいますが、それでも甲子園球場には多くのファンが駆けつけており、人気が落ちることはありません。これからも阪神タイガースの人気は不動のものと言えるのではないでしょうか。
プロ野球12球団の人気順ランキング第1位:読売ジャイアンツ
#巨人 ・中日ドラゴンズ 63年ぶりに20得点したスコアボードを背に記念撮影する#ヴィーナス のメンバーと#ジャビット ら(photo by Toru Yaguchi/撮影・矢口亨)2018-04-25 #群馬県立敷島公園野球場 #読売巨人軍 #読売ジャイアンツ #ジャイアンツ #野球 #baseball… https://t.co/PEphWBWp2G pic.twitter.com/ruphhoJp1q
— スポーツ報知 巨人取材班 (@hochi_giants) April 25, 2018
読売ジャイアンツは東京都の東京ドームを本拠地にしている球団で、日本のプロ野球で1番歴史の長い伝統ある球団です。
読売ジャイアンツといえば、ミスタージャイアンツの長嶋茂雄さんなど、数々の球界の偉人たちが活躍した球団として、日本人なら誰もが知っているのではないでしょうか。
また、長嶋茂雄さんだけでなく、868本の本塁打世界記録を持つ王貞治さんの活躍は当時のジャイアンツファンを熱狂の渦に包みました。
読売ジャイアンツの人気は、その知名度の高さとスター選手が揃っていること、そしてファンサービスを大切にしていることにあります。12球団の中でも1番の知名度と人気を兼ね備えた球団で、本拠地の東京以外にも全国に多くのファンが存在しています。
巨人1強時代は終了?ファン分布の変化
【#今日は何の日:calendar:】
— スポーツナビ 野球編集部 (@sn_baseball_jp) May 11, 2019
今日は #ご当地キャラの日:jack_o_lantern:
あなたの好きなプロ野球マスコットは?:grinning:#プロ野球 #npb
(写真は共同) pic.twitter.com/7Cyq6Gulob
若者や子供の野球離れという言葉もありますが、プロ野球の観客動員数は年々増加傾向にあります。
日本野球機構が毎年発表しているデータを見ると、2014年から2019年現在までで10%も増加をしているという結果が出ました。観客動員数は増加していますが、足を運ぶ球場は各々が応援している球団の試合でしょう。
好きなプロ野球の球団に関するデータでは、10年前は東日本のほぼ全ての都道府県で、強い好きな球団を読売ジャイアンツと挙げる方が多く、日本で1番ファンの多い球団は読売ジャイアンツでした。
しかし、現在は東北地方では東北楽天ゴールデンイーグルスの人気が高く、中国四国では広島東洋カープの人気が高くなっています。
東北楽天ゴールデンイーグルスは2013年に日本一に、広島東洋カープは2016年にリーグ優勝をしたことがきっかけで人気が盛り上がったのは確かでしょう。強いチームにはやはり人気が集まり、ファンも増えていきます。
さらに球場自体も変化しているようです。観客は若い女性や家族連れが増え、球場は様々な年代の人たちが楽しめる場所へと進化していきました。
行きやすくなったことで、本拠地だけでなく、その周辺の地域にもファンが拡大し、読売ジャイアンツ一強の時代は終わりを告げたともいえるでしょう。
現在も、各球団は新しいファンと獲得するために、小さい子供や野球に興味がない人でも楽しめるような様々な工夫を日々凝らしています。
球団を応援してプロ野球を楽しもう!
プロ野球12球団にはそれぞれに歴史があり、それぞれに魅力があります。人気とファンの獲得にはスター選手の存在がとても重要だということが分かります。
各球団は魅力的なファンサービスを行い、球場では誰もが楽しめるようなイベントを多く開催しています。
2020年には東京五輪の種目に野球が復活し、これから日本のプロ野球界はさらに盛り上がっていくでしょう。
プロ野球には興味がないという方もお気に入りの球団や選手を見つけて、球場へ応援に行ってみてはいかがでしょうか。