将棋の通算成績ランキングTOP20!【棋士編】
子供からお年寄りまで世代を超えて競技者が多い将棋。
親が子供にさせたい習い事でも上位に選ばれていて、かつてないほど世間の将棋への注目が高まっていますね。
今回はそんな将棋の通算成績が高い棋士をランキングでまとめてみました。まずは男性棋士も通算成績ランキングTOP20をご覧ください。
将棋の通算成績ランキング第20位:森下卓
森下卓理事のご挨拶。
— みっひー (@Jun_miffy) September 26, 2019
「ネット中継や棋譜中継で将棋を観られる今、そんなに来ないんじゃないかなと思ってましたが沢山お越しいただいて」「1時間半前の情報では最年長初タイトルが見られるかなという評判でした」
「今度は私が50代に挑戦してみようかなと」会場笑
「結構本気で思ってます」
さすが:clap: pic.twitter.com/Tfl8mo4fgm
名前:森下卓(もりしたたく)
生年月日:1966年10月2日
出身地:福岡県北九州市小倉区
プロ入り年月日:1983年9月21日
段位:九段
森下卓さんは竜王戦1組通算17期、順位戦A級通算10期の成績をおさめています。
10歳から将棋を始め、12歳の頃に新進棋士奨励会に合格、17歳でプロ棋士デビューしました。辛抱強くチャンスを伺い、カウンターで攻めにまわる将棋を得意としています。
将棋の通算成績ランキング第19位:井上慶太
#井上先生
— :sun_behind_large_cloud:️ねこまる:sun_behind_large_cloud:️ (@BadyNyan) March 28, 2018
トレンド入りしたこの言葉に初めて反応された皆様へ。
私も一年前は将棋なんて全然知らない人間でした。
でも将棋って面白いんです。深いんです。
将棋沼で待ってます♪
対局中は厳しい表情でも、普段はにこやかな井上慶太九段です。
一門の先生方の奔放な棋風は井上先生が師匠なればこそ。 pic.twitter.com/N0xsHR5SHg
名前:井上慶太(井上けいた)
生年月日:1964年1月17日
出身地:兵庫県芦屋市
プロ入り年月日:1983年2月4日
段位:九段
井上慶太さんは順位戦A級通算3期の成績をおさめています。日本将棋連盟棋士会の副会長や非常勤理事を経て、現在は常務理事を務めています。
中学3年生で名人戦準優勝、高校1年生で高校選手権3位で新進棋士奨励会に入会、19歳でプロ棋士デビューしました。
将棋の通算成績ランキング第18位:塚田泰明
塚田泰明九段本戦入りインタビュー #叡王戦
— あんかけ (@ankakekakna) October 3, 2019
決め手がなく千日手を選択
2局振り飛車とは思わなかった
詰ます金の枚数を指差し確認
予選も本戦も将棋指すの同じなので攻め合いか攻めで(笑)
若い頃なら『叡王なる』とか言ってましたが一局一局がんばるという感じで pic.twitter.com/fPxcFkpow5
名前:塚田泰明(つかだやすあき)
生年月日:1964年11月16日
出身地:東京都
プロ入り年月日:1981年3月5日
段位:九段
塚田泰明さんは「王座」のタイトルを獲得し、名人戦A級通算7期、竜王戦1組通算9期の成績をおさめています。
中学2年生でアマ名人戦で準優勝して新進棋士奨励会に入会し、16歳でプロ入りしました。将棋の実力者が多いとされている「55年組」のメンバーとして活躍しています。
将棋の通算成績ランキング第17位:南芳一
これは南芳一先生。関係ないけど。 pic.twitter.com/UHw1jhoFeJ
— まるちょう (@marucho3) November 27, 2015
名前:南芳一(みなみよしかず)
生年月日:1963年6月8日
出身地:大阪府岸和田市
プロ入り年月日:1981年1月19日
段位:九段
南芳一さんは王将、棋聖、棋王のタイトルを獲得し、名人戦A級通算9期、竜王戦1組通算16期の成績をおさめています。
南芳一さんは10歳の頃に将棋を始め、11歳で新進棋士奨励会位合格するものの一度は成績不振で退会。その後再チャレンジで二度目の入会を果たし、17歳でプロデビューをした努力家です。
塚田泰明さんと同じく「55周年組」のメンバーでもあります。
将棋の通算成績ランキング第16位:島朗
今日は、せたがやふるさと区民まつりから東急将棋まつりへ。せたがやふるさと区民まつりにて、島朗九段。 pic.twitter.com/lxcNxHdS8x
— 岡 稔 (@donsokunoyose) August 3, 2019
名前:島朗(しまあきら)
生年月日:1963年2月19日
出身地:東京都世田谷区
プロ入り年月日:1980年9月18日
段位:九段
島朗さんは竜王戦1組通算10期、順位戦A級通算9期の成績をおさめています。17歳も時に四段でプロ棋士デビューを果たした「55年組」のメンバーです。
インターネットを駆使した戦略や読みを得意としていて、データ管理を元にしたハイテク将棋が若い世代の棋士に大きな影響を与えたと言われています。
将棋の通算成績ランキング第15位:中村修
【告知】「9月1日名古屋のチャリティーイベントに出品します(^^)
— team遊び駒 (@asobinikitene) August 12, 2018
表と裏が、こうなっててね…書かれているんだよ!
よろしくねっ!」
by中村修先生
だそうです(*´ω`*) s pic.twitter.com/CY3XZCpVfA