野球の強さ国別世界ランキング2019年最新版！日本の順位は？

野球が盛んな国は日本、アメリカだけのイメージがありますが、他の国でも行われています。今回は世界の野球について紹介するために野球の強さランキングを紹介していきます。2020東京オリンピックに出場するチームもあるので要チェックです！

協会：ウクライナ野球・ソフトボール連盟
WBSCランキング：33位（2020年）
オリンピック：予選敗退
ワールドベースボールクラシック：不出場
WBSCプレミア12：不出場

ウクライナはWBSCランキング40位です。これまでにワールドベースボールクラシックとWBSCプレミア12には不出場で、オリンピックでは予選敗退しています。

欧州野球選手権には5回出場し、1995年と2007年の大会で9位になりました。2012年に開催された第1回15U世界選手権大会では15チーム中13位の成績を残しています。

協会：スウェーデン野球連盟
WBSCランキング：44位（2020年）
オリンピック：0回
ワールドベースボールクラシック：0回
WBSCプレミア12：0回

スウェーデンはWBSCランキング28位です。ワールドベースボールクラシックとWBSCプレミア12には不出場で、オリンピックでは予選敗退しています。

欧州野球選手権には29回出場し、1981年と1993年に3位にランクインしました。ワールドカップには3回出場し、1994年に15位、2005年に16位の成績を残しています。

協会：フィリピン野球協会
WBSCランキング：32位（2020年）
オリンピック：0回
ワールドベースボールクラシック：0回
WBSCプレミア12：0回

フィリピンはアメリカ文化の影響を受けているため野球が盛んに行われています。これまでにオリンピック、ワールドベースボールクラシック、WBSCプレミア12への出場経験はありませんが、アジア競技大会に3回出場し、1998年と2002年に5位になりました。

協会：クロアチア野球協会
WBSCランキング：39位（2020年）
オリンピック：0回
ワールドベースボールクラシック：0回
WBSCプレミア12：0回

クロアチアはWBSCランキング35位です。2000年、2004年、2008年のオリンピックは予選敗退しています。ワールドベースボールクラシックとWBSCプレミア12には不参加です。

2009年のワールドカップでは出場を果し、1次リーグで敗退しました。欧州選手権には8回出場し、最高位は2001年と2007年の8位です。

協会：インドネシアアマチュア野球及びソフトボール連盟
WBSCランキング：9位（2020年）
オリンピック：0回
ワールドベースボールクラシック：0回
WBSCプレミア12：0回

インドネシアはオリンピック、ワールドベースボールクラシック、WBSCプレミア12への出場経験はありません。これまでに残した好成績は2007年の東南アジア競技大会での銅メダル、2009年のアジアカップの優勝です。

協会：ベルギー野球連盟
WBSCランキング：26位（2020年）
オリンピック：0回
ワールドベースボールクラシック：0回
WBSCプレミア12：0回

ベルギーはWBSCランキング31位です。欧州野球界の古豪で、欧州選手権で50年代に準優勝と3位入賞、1967年に優勝、80年代に3位入賞を果しています。

ワールドベースボールクラシックとWBSCプレミア12には不参加で、オリンピックでは全て予選敗退しました。

協会：ロシア野球連盟
WBSCランキング：28位（2020年）
オリンピック：0回
ワールドベースボールクラシック：0回
WBSCプレミア12：0回

ロシアはWBSCランキング22位です。ワールドベースボールクラシックとWBSCプレミア12には不参加で、オリンピックでは全て予選敗退しました。

欧州選手権には12回出場し、2001年に準優勝を果しています。ワールドカップには3回出場し、最高位は2001年の13位です。