野球の強さ国別世界ランキング2019年最新版！日本の順位は？

協会：オーストラリア野球連盟
WBSCランキング：6位（2020年）
オリンピック：4回
ワールドベースボールクラシック：4回
WBSCプレミア12：1回

オーストラリアはラグビーが盛んですが、元阪神のウィリアムスなどの名選手を生み出し、国際大会でなかなかの成績を残しています。オリンピックには4回出場し、2004年のアテネオリンピックでは日本に勝利し、銀メダルを獲得しました。

協会：メキシコ野球連盟
WBSCランキング：5位（2020年）
オリンピック：1回
ワールドベースボールクラシック：4回
WBSCプレミア12：2回

メキシコはサッカーのイメージがありますが、野球も盛んです。ビクター・アラノなどのメジャーリーガーを生み出し、国際大会でなかなかの成績を残しています。WBSCプレミア12に2回出場し、2019年に3位入賞を果しました。

協会：キューバ野球連盟
WBSCランキング：8位（2020年）
オリンピック：5回
ワールドベースボールクラシック：4回
WBSCプレミア12：2回

キューバもチャップマンをはじめ多くのメジャーリーガーを生み出し、国際大会で好成績を残してきた野球大国です。オリンピックには5回出場し、金メダルを3回獲得しています。ワールドベースボールクラシックには4回出場し、2006年に準優勝を果しました。

協会：中華職業棒球大聯盟
WBSCランキング：4位（2020年）
オリンピック：5回
ワールドベースボールクラシック：4回
WBSCプレミア12：2回

台湾は人口が少ないですが、これまでにメジャーリーグやプロ野球で活躍する選手を輩出し、国際大会で好成績を残している野球強豪国です。

これまでにオリンピックには5回出場し、1992年に銀メダルを獲得しています。WBSCプレミア12には2回出場し、2019年に5位になりました。

協会：韓国野球委員会
WBSCランキング：3位（2020年）
オリンピック：6回
ワールドベースボールクラシック：4回
WBSCプレミア12：2回

韓国もこれまでにメジャーリーグ、プロ野球で活躍する選手を輩出し、国際大会で好成績を残しています。オリンピックには6回出場し、2008年に金メダルを獲得しました。ワールドベースボールクラシックには4回出場し、2009年に準優勝しています。

協会：アメリカ野球協会
WBSCランキング：2位（2020年）
オリンピック：6回
ワールドベースボールクラシック：4回
WBSCプレミア12：2回

アメリカは言わずと知れた野球大国です。これまでに伝説的な選手を生み出し、国際大会では輝かしい功績を残してきました。オリンピックには6回出場し、優勝を2回果しています。ワールドベースボールクラシックには4回出場し、2017年に優勝しました。