野球の強さ国別世界ランキング2019年最新版！日本の順位は？

協会：アルゼンチン野球連盟
WBSCランキング：24位（2020年）
オリンピック：0回
ワールドベースボールクラシック：0回
WBSCプレミア12：0回

アルゼンチン代表はWBSCランキング27位です。これまでにインターコンチネンタルカップで8位にランクインしています。またパンアメリカン競技大会には2回出場し、最高位は1995年の6位です。

U15野球ワールドカップでは2012年に15チーム中8位、2014年には18チーム中10位にランクインしました。

協会：中国棒球協会
WBSCランキング：21位（2020年）
オリンピック：1回
ワールドベースボールクラシック：4回
WBSCプレミア12：0回

中国はバスケットボールの方が盛んですが、これまでになかなかの成績を残しています。オリンピックでは自国開催の2008年に出場し、ワールドベースボールクラシックでは4回出場しています。アジア選手権では2005年と2019年に3位に入賞しました。

協会：イスラエル野球協会
WBSCランキング：18位（2020年）
オリンピック：1回
ワールドベースボールクラシック：1回
WBSCプレミア12：0回

イスラエル代表は欧州の中でなかなかの成績を残しています。ワールドベースボールクラシックでは2017年大会で強豪の台湾、オランダに勝利し、2次ラウンド進出を果しました。

2019年9月には東京オリンピック出場をかけた欧州・アフリカ予選で1位になり、初のオリンピック出場を決めています。

協会：チェコ野球協会
WBSCランキング：16位（2020年）
オリンピック：0回
ワールドベースボールクラシック：0回
WBSCプレミア12：0回

チェコはWBSCランキング18位（2018年）です。代表選手は国内の強豪であるDraci Brno から選ばれることが多いそうです。

2007年の北京オリンピックのプレオリンピックでは日本代表と対戦し、延長戦まで持ち込みましたが、敗れています。欧州選手権には10回出場し、2014年に4位になっています。

協会：ブラジル野球・ソフトボール連盟
WBSCランキング：22位（2020年）
オリンピック：0回
ワールドベースボールクラシック：1回
WBSCプレミア12：0回

ブラジル代表は日系人により発展してきました。これまでの成績は2013年のワールドベースボールクラシックに出場しています。ワールドカップには2回出場し、2002年に9位になりました。パンアメリカン競技大会では1963年と2005年に5位になっています。

協会：イタリア野球・ソフトボール連盟
WBSCランキング：17位（2020年）
オリンピック：5回
ワールドベースボールクラシック：4回
WBSCプレミア12：1回

イタリア代表は欧州でオランダと並ぶ強豪で、欧州選手権では優勝10回、準優勝15回を記録しています。オリンピックには5回出場し、1984年に5位になりました。

ワールドベースボールクラシックには4回出場し、2013年に2次ラウンドに進出しています。国内リーグが欧州の中では盛んで、かつてG.G.佐藤さんなど日本人選手が所属していました。

協会：ニカラグア野球協会
WBSCランキング：15位（2020年）
オリンピック：2回
ワールドベースボールクラシック：0回
WBSCプレミア12：0回

ニカラグアは野球が盛んで、プロリーグが存在し、国際大会でなかなかの好成績を残しています。オリンピックには2回出場し、1996年に4位になりました。

ワールドカップには30回出場し、準優勝を5回経験しています。パンアメリカン競技大会には4回出場し、準優勝に2回輝きました。