野球の強さ国別世界ランキング2019年最新版!日本の順位は?

野球の強さ国別世界ランキング2019年最新版!日本の順位は?

野球が盛んな国は日本、アメリカだけのイメージがありますが、他の国でも行われています。今回は世界の野球について紹介するために野球の強さランキングを紹介していきます。2020東京オリンピックに出場するチームもあるので要チェックです!

記事の目次

  1. 1.2019年最新!野球の強さ世界ランキングTOP35!
  2. 2.次のWBCは2021年!楽しみに待とう!

協会:コロンビア野球連盟
WBSCランキング:14位(2020年)
オリンピック:0回
ワールドベースボールクラシック:1回
WBSCプレミア12:0回

コロンビアはオリンピック、WBSCプレミア12に出場したことがありませんが、2017年のワールドベースボールクラシックに出場しました。ワールドカップでは優勝2回、準優勝2回、3位入賞2回を経験しています。

野球の強さ世界ランキング第13位:パナマ

協会:パナマ野球連盟
WBSCランキング:13位(2020年)
オリンピック:0回
ワールドベースボールクラシック:2回
WBSCプレミア12:0回

パナマはこれまでにメジャー、プロ野球で活躍した選手を生み出している野球大国です。国際大会での成績もなかなかで、ワールドカップに3回出場し、2003年に準優勝を果しています。パンアメリカン競技大会には6回出場し、1995年に5位になりました。

野球の強さ世界ランキング第12位:ドミニカ

協会:ドミニカ共和国野球連盟
WBSCランキング:10位(2020年)
オリンピック:2回
ワールドベースボールクラシック:4回
WBSCプレミア12:1回

ドミニカはこれまでに数々の実力派メジャーリーガーを輩出している野球大国です。国際大会での成績も優秀で、これまでにオリンピックには2回出場し、1992年に6位に入賞しています。

またワールドベースボールクラシックには4回出場し、2013年に優勝を果しました。更にワールドカップ、パンアメリカン競技大会でも優勝した経験があります。

野球の強さ世界ランキング第11位:プエルトリコ

協会:プエルトリコ野球連盟
WBSCランキング:11位(2020年)
オリンピック:2回
ワールドベースボールクラシック:4回
WBSCプレミア12:2回

プエルトリコもメジャーリーガーを輩出し、海外の大会で好成績を残している野球大国です。これまでにオリンピックには2回出場し、1988年に銅メダルを獲得しています。ワールドベースボールクラシックには4回出場し、2013年と2017年に準優勝しました。

野球の強さ世界ランキング第10位:カナダ

協会:カナダ野球連盟
WBSCランキング:12位(2020年)
オリンピック:4回
ワールドベースボールクラシック:4回
WBSCプレミア12:2回

カナダも多くのメジャーリーガーを生み出し、国際大会で好成績を残しています。オリンピックには4回出場し、2004年に4位になりました。

ワールドベースボールクラシックには4回出場しています。WBSCプレミア12に2回出場し、2015年に5位にランクインしました。

野球の強さ世界ランキング第9位:ベネズエラ

協会:ベネズエラ野球連盟
WBSCランキング:9位(2020年)
オリンピック:0回
ワールドベースボールクラシック:4回
WBSCプレミア12:2回

ベネズエラはアメリカ、ドミニカに続いてメジャーリーグに所属する選手を輩出している野球大国です。

国際大会での成績もなかなかで、ワールドベースボールクラシックには4回出場し、2009年にベスト4になりました。ワールドカップには18回出場し、3回の優勝を経験しています。

野球の強さ世界ランキング第8位:オランダ

協会:オランダ王立野球・ソフトボール協会
WBSCランキング:7位(2020年)
オリンピック:5回
ワールドベースボールクラシック:4回
WBSCプレミア12:2回

オランダは欧州屈指の強豪国です。サッカー界のレジェンドであるヨハン・クライフも野球をやっていました。

国際大会での成績も優秀で、オリンピックには5回出場し、そのうち3回5位に入賞しています。ワールドベースボールクラシックには4回出場し、2013年と2017年にベスト4入りしました。

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野球の強さ世界ランキング第7位:オーストラリア

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