ジムで使うタオルの選び方
ジムやトレーニングの時に欠かせないのが、スポーツタオルです。しかしタオルといっても、さまざまな種類があります。大きさや肌触り、吸収性などこだわるポイントも人それぞれです。
そこで今回は、タオルの選び方のポイントを押さえつつ、おすすめのタオルのランキングをご紹介します。たくさんあるタオルの中から、あなたのお気に入りの1枚をぜひ見付けてくださいね。
①素材
タオルの素材には2種類あります。1つは天然繊維で、綿などのふわふわとした肌触りで、吸収性も抜群です。綿には、パイル地、ガーゼ生地、ワッフル織地、無撚糸地などがありますが、それぞれ肌触りが違います。お気に入りの生地を見つけましょう。
もう1つは、石油を原料としたナイロンやポリエステルを使った化学繊維です。マイクロファイバーや冷感・冷却タオルなど、タオル自体に機能性があります。
どちらの肌触りが好みかで分かれますが、素材によっては強くこすると肌を痛める可能性があるので、拭くときは押し当てるようにして使うといいでしょう。
②吸水性
汗を拭いたり、シャワーの後に体を拭いたりする場合、吸水性がある方がしっかりと水分を吸ってくれるのでいいでしょう。特に女性は、髪を洗った後に吸水性が高いタオルだと、髪を乾かす時間を短縮できるので便利です。
また濡れたままのタオルを持ち歩きたくないという方は、すぐに乾く速乾性のあるタオルを選ぶといいでしょう。速乾性のあるタオルは、軽くて持ちやすいため、かさばらないので荷物になりません。
③サイズ
一般的にスポーツタオルのサイズは、40㎝×110㎝の大きさです。フェイスタオルが34㎝×84㎝ですので、少し幅が大きく、長いといえます。首に巻いて使うことが多いので長くなっているのでしょう。
またマフラータオルといって、20㎝×110㎝の幅がスポーツタオルより短いタオルもあります。幅が短い分、首に巻いた時にスッキリするのが人気の秘密のようです。
しかし幅が短いと、汗を拭くときはいいですが、体を拭くとなると少し物足りません。かといって、バスタオルなど体を拭くにはいいですが、あまりに大きすぎるとかさばって荷物になってしまいます。使う場面や用途に合わせて、サイズを選ぶといいでしょう。
ジムで使えるおすすめのスポーツタオルや吸水タオルTOP17!
ジムで使えるおすすめのタオルランキング第17位:SWANS スワンズ ドライタオル SA-126 スポーツタオル
ウルトラマイクロ繊維素材(髪の毛の約100分の1の極細繊維)により、吸水性が非常に高い速乾ドライタオルです。生地も薄く、折りたためば普通のタオルの半分の大きさでコンパクトになるため、かさばらず荷物になりません。
元々軽量ですが、濡れてもすぐに乾くため、重くならず持ち運びも楽です。洗濯ももちろんOkで、濡れても固くなりません。
サイズは40㎝×100㎝で、首に巻いても使いやすいでしょう。また5色の色から選べるので、汗拭き用、シャワー用、プール用など、色違いで持つのもいいですし、何枚持っても荷物になりにくいのが便利ですね。
ジムで使えるおすすめのタオルランキング第16位:Champion チャンピオン スポーツタオル
Championのロゴがプリントしてある、見た目にもカッコイイタオルです。綿100%の素材で、肌さわりも良く、吸水性も抜群です。
サイズは34㎝×83㎝でフェイスタオルと同じ長さですが、幅が小さいのでスッキリとしていますし、首に巻いた時にあまり長いのが好きではない人にピッタリでしょう。
Championのブランド好きなら、この目立つロゴは持つだけでテンションが上がりますし、3種類から選べるので、色違いで揃えてもいいですね。
ジムで使えるおすすめのタオルランキング第15位:oruta 今治産リバーシブルスポーツタオル
今治タオルといえば、国内最大のタオルの産地、約120年もの歴史がある愛媛県今治市の有名なタオルです。国内はもちろん、海外でも高く評価されています。
oruta 今治産リバーシブルスポーツタオルは、「厚手で吸水性のいいスポーツタオルを作りたい」とのことで作られたオリジナルのスポーツタオルです。
今治タオルの厳しい品質基準に合格した証であるロゴのタグもきちんとついているので、品質はもちろん、肌触りや吸水性などは群を抜いています。
サイズも40㎝×110㎝と使いやすく、またリバーシタオルなので2色の色を楽しむことができるので、8種類の中からきっとお気に入りの1枚が見つかるでしょう。