さだまさしの人気アルバムTOP20！収録曲や最新アルバムも一挙紹介！

1991年7月25日にリリースされ、オリコン最高10位にランクインした17枚目のアルバム『家族の肖像』。

タイトル通り「家族」をテーマに、「青春」や「結婚」、「恋」といった人生に訪れる様々な場面を表現したアルバムとなっています。失恋の償いとして、再び訪れた恋を成就させようと決心した男の心境を表した『春』など、全10曲が収録されています。

そして映えある一位に輝いたのは、1987年7月25日にリリースされ、オリコン最高8位にランクインした12枚目のオリジナルアルバム『夢回帰線』。

「音楽の世界旅行」と銘打って、世界各国を題材にした楽曲で構成されたアルバムとなっています。リゾート地での解放感、恋を描いた『バニヤン樹に白い月 〜LAHAINA SUNSET〜』や、映画『次郎物語』の主題歌にも起用された『男は大きな河になれ 〜モルダウより〜』など、全9曲が収録されています。

アルバムランキングいかがでしたでしょうか？

ここではランキング対象外だったベストアルバムの中から選りすぐりの2作品をご紹介します。

2013年6月26日にリリースされ、オリコン最高3位にランクインした『天晴〜オールタイム・ベスト〜』。

さだまさしさんのデビュー40周年およびソロ・コンサート4000回達成記念としてリリースされた本作には、ファンによる「あなたが選ぶ さだまさし国民投票」の結果を元に選曲された39曲が収録されています。

『関白宣言』や『雨やどり』など名曲揃いです！

2016年9月14日にリリースされ、オリコン最高8位にランクインしたワーストアルバム『御乱心～オールタイム・ワースト～』。

自らの作品に「ワースト」と名づけられるのもさだまさしさんならではですよね！さだまさしさんの自選によって選ばれた全11曲が収録されています。

そんなさだまさしさんですが、2020年5月20日にはニューアルバム『存在理由～Raison d'être～』をリリース予定です。

クラシック・童謡・フォークなど様々なテイストの楽曲が詰まったバラエティ溢れる作品となっており、今もさらなる進化を続けるさだまさしさんの現在を表現したおすすめのアルバムです。

今回は長年第一線で活躍を続けるシンガーソングライター・さだまさしさんのおすすめアルバムランキングをご紹介しました。

まもなくニューアルバムも発売されるさだまさしさん。これを機に過去の作品も聴き直して、お気に入りのアルバムを見つけてみてください！