記事の目次
- 1.距離を置きたいと言う彼氏の本音
- 2.距離を置きたい彼氏
- 3.距離を置きたい彼氏の本音 (1)別れる準備
- 4.距離を置きたい彼氏の本音 (2)他に好きな人ができた
- 5.距離を置きたい彼氏の本音 (3)不満が溜まり過ぎた
- 6.距離を置きたい彼氏の本音 (4)集中したい
- 7.距離を置きたい彼氏の本音 (5)別れ話をしたくない
- 8.距離を置きたいと言われたときの対処法
- 9.距離を置きたいと言われたときの対処法 (1)待つ
- 10.距離を置きたいと言われたときの対処法 (2)理由を聞く
- 11.距離を置きたいと言われたときの対処法 (3)振り返る
- 12.距離を置きたいと言われたときの対処法 (4)気持ちの準備
- 13.距離を置きたいと言われたときの対処法 (5)別れる
- 14.距離を置きたいと言われたときの対処法 (6)ゴネる
- 15.【おわりに】覚悟は決めておく
距離を置きたい彼氏の本音 (4)集中したい
受験や大きな仕事が控えたとき。
その瞬間は恋愛よりも目標の重要度が上回ることもあります。
この場合は別れるという意味ではないので、彼女は影から応援することに徹してあげましょう。
待つだけの彼女は心理的に辛いかもしれませんが、勉強や仕事の合間でもLINEくらいはできるだろう、と無理を言ってはいけません。この場合は言葉の通り、「好きだけど距離を置きたい」ということなので、その気持ちを理解してくれないとなると、単なる待ち時間が冷却期間に変わってしまいます。
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距離を置きたい彼氏の本音 (5)別れ話をしたくない
これは男らしくないパターンです。本当は彼氏の中で別れる決意が済んでいます。しかし、別れる話をすることは、体力も精神も使いますし、大きなストレスでもあります。
その目の前にある嫌なことから避けようとするための心理的な行動です。別れる話を彼女にするよりも、「距離を置きたい」と言って、そのまま連絡を取らないようにして、自然消滅を望んでいます。
距離を置きたいと言われたときの対処法
彼氏から距離を置きたいを言われた場合、彼女はそのとき彼氏に対してどのような対処をするべきなのか、選択を迫られます。
距離を置きたいと彼氏に言われた彼女にはどのような選択肢があるのでしょうか?
距離を置きたいと言われたときの対処法 (1)待つ
彼氏からの連絡をひたすら待つという対処法を取る女性は多いようです。勉強や仕事に集中したい、という理由の場合は一段落したら連絡をして欲しいと伝えておけば、彼氏からの連絡を待つだけの状態になります。
また、ケンカや彼氏の不満が溜まったなどの場合は気持ちを落ち着ける冷却期間として、待つことも大事です。彼氏の気持ちが落ち着けば事態が好転する可能性もあります。
距離を置きたいと言われたときの対処法 (2)理由を聞く
この対処法は場合によっては危険な場合もあります。心理的には辛い部分もありますが、それを我慢して冷却期間を彼氏に持ってもらうことで、事態は好転することもあります。また、待っている間に彼氏にアプローチできることもあるかもしれません。
しかし、距離を置きたいと言われた場で、キツく理由を問いただすと、その場で別れるという答えを出されてしまう可能性もあります。彼氏は距離を置きたいという伝え方をしているので、責め立てて良い方向に転ぶ可能性は低いです。