Cカップの目安はどれくらい？大きさの測り方と理想的な胸になるケア方法

Cカップは実際にどれくらいのサイズのことを言うのか、数字で見ていきましょう。数字の目安が分かると、自分のバストを測ってみたらいいのでより分かりやすいですよね。

トップを計測して、アンダーを計測し、その数字の差が約15㎝であればCカップあります。例えば、トップが80㎝でアンダーが65㎝ならその差が15㎝なのでCカップと判断することができるでしょう。

ちなみに、10㎝の差ならAカップ、12.5㎝の差ならBカップです。17.5㎝になるとDカップになります。

アンダーというのは65や70などの数字で表されるものです。同じCカップでもアンダーが65の人は細くて華奢な体つきをしているため、胸が小さく見られがちになります。

C65はトップが約80㎝ですが、C70ならトップが約85㎝になります。このようにトップの大きさが変わることもアンダーが細いと胸が小さく見える原因になるでしょう。

バストの測り方っていまいち分からないと思いませんか？下着屋さんで測ってもらうことはあっても、自分で正確に測るのは難しいと感じることもあるでしょう。そこでここでは、Cカップかどうか知るためにバストの測り方について紹介したいと思います。

トップバストは、胸が一番ふくらんでいる場所を計測したときに出た数字のことを言います。バストをしっかりと持ち上げたときに一番ふくらんでいる場所をメジャーで計測しましょう。

もし、バストを持ち上げるのが難しい場合は、付けているときに違和感がないブラジャーを付けたまま計測すると分かりやすいですよ。持ち上げずに計測する人もいますが正確な数字が出にくいので注意しましょう。

アンダーバストは、胸のふくらみのすぐ下を計測してください。かなり下の部分にならないように注意する必要があります。また、計測するときにメジャーが水平になっていることも大事です。

鏡を見ながら横を向いてメジャーがしっかりと水平になっていることを確認してください。アンダーバストを測るときに洋服を着ていると正確性が失われるので注意しましょう。

トップバストの数字とアンダーバストの数字が出たら、トップからアンダーを引いてください。その時の数字が15㎝ほどであればCカップと判断することができますよ。

15㎝より小さい数字のときは、AカップやBカップの可能性があり、大きい数字のときはDカップやそれ以上の可能性があると思いましょう。

バストは大きさばかりにとらわれやすいですが、実はケアをして綺麗なバストを保つことがとても大事です。男性が大きさよりも形を重視していることも多いですよね。どんなケアをしたらいいのかについて紹介します。

自分の胸にあった正しいサイズのブラジャーを装着することはとても大事です。例えば、同じCカップだったとしてもアンダーのサイズを間違えたら正しいサイズのブラジャーを装着しているとは言えません。

多くの女性がブラジャーのサイズを間違えてつけていると言われています。胸周りに脂肪が流れて正しい計測ができていないこともあるので注意してください。