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これこそ童貞くさい男の真髄!童貞の特徴9
【理想が高い】
女性経験がない男にとって、理想の女性像は永遠に穢れなき乙女です。「陶器のような肌、長くつやつやの髪、そして女神様のように慈愛にあふれた女性」こそが、自分にふさわしいと思っている節があります。
そんな乙女を我がモノにするのは、恐れ多いとすら思っていることでしょう。
彼女いない歴が長くなればなるほど、理想は高くなっていく傾向があります。それはそうですよね。穢れなき乙女が、脳内で当然のように存在しているのですから。
哀れなことに、せっかく理想の女性に近い人が現れたとしても、「違う!」と拒否してしまい、さらに童貞歴を更新してしまうのです。
これこそ童貞くさい男の真髄!童貞の特徴10
【あり得ない性体験を語る】
理想が高く、でも実体験がない童貞は、まわりが聞いて「そんなわけないだろ!」と突っ込みたくなるような性体験を語ります。
「あのテクニックで女はイチコロ」「経験人数100人は軽いかな?」など、本人の雰囲気とまったくそぐわない体験を平気で口にします。
それもこれも、童貞であることをひた隠しにしたい心理からなんですね。本人の性格がいい悪いは関係ありません。
虚勢を張るのもいいところ…実体験のある男が語ることに関しては、一切相づちを打たないのも、童貞の特徴です。
これこそ童貞くさい男の真髄!童貞の特徴11
【性格に問題あり】
最近はイケメンなのに童貞という男もいるようです。潔癖症でもオタクでもなく、パッと見て欠点らしきものは見当たらないのになぜ…?
その場合、大概は性格に問題があることが多いのです。「口を開けばイヤミばかり」「服装にやたらケチをつけてくる」などはその代表例です。
まあ、これは同性にも引かれる点ではありますね。
好きな人が童貞だったら、さあどうする?
童貞の特徴や性格を挙げましたが、あなたはどう感じたでしょうか?
もし好きな人が童貞だったら?「私が一から教育してあげる」と言える女性は、よほど度量が大きいと言えますね。
純粋で、好きになったらまっすぐに愛してくれる(かもしれない)点では、童貞以上の男はいないと思います。
童貞というだけで引かずに、ちゃんとその男性を見ることができるといいですね。