記事の目次
- 1.女性が男性からのデートを断る理由
- 2.相手を傷つけてしまうデートの断り方
- 3.デートの断り方NG①ドタキャン
- 4.デートの断り方NG①正直すぎる
- 5.デートの断り方NG①メールを無視する
- 6.角が立たない大人のデートの上手な断り方
- 7.【デートの断り方】①喜んで!だけど。
- 8.【デートの断り方】②気づかないふりをする
- 9.【デートの断り方】③冗談にする
- 10.【デートの断り方】④忙しさをアピール
- 11.【デートの断り方】⑤家族が大事
- 12.【デートの断り方】⑥みんなで!
- 13.【デートの断り方】⑦メール
- 14.【デートの断り方】⑧男の相談をする
- 15.【デートの断り方】⑨男の影を匂わせる
- 16.【デートの断り方】⑩幻滅させる
- 17.【デートの断り方】⑪はっきり言う
- 18.デートに誘わせない上手な方法
- 19.【大人のデートの誘い】次につなげたい場合
- 20.【デートの断り方】まとめ
究極技です。下手な嘘はつきたくないなら正直にはっきり言いましょう。たいていの女性はこの方法が得意なはずです。思っていることや今の状況をはっきり伝えて諦めてもらいましょう。
「今は忙しくて無理ですし、例え時間ができても無理です。」「他に好きな人がいるのでその他の男性とはデートをする気になれません。」「みんなでワイワイするのはいいですけど、二人きりで会うのは無理です。」
という断り方ですが、ここで重要なのは諦めてもらうことです。せっかくはっきり正直に言ったのに「それならまだ可能性はあるよね。タイミングを見てまた声をかけるよ。」と言われてしまうと困ります。
上手に断るなら一度で諦めてもらいましょう。今じゃなくて、今後もあなたとデートをするつもりはない、ということが伝わるようにしましょう。
デートに誘わせない上手な方法
デートの上手な断り方を紹介してきましたが、そもそも断るのが面倒なら誘われないようにするのも一つの方法です。
この男性は自分に気があるかもしれないな、いろんな女性を誘っているから自分も誘われるかもしれないな、と思ったときに、誘われずにすむように先手を打っておくのです。
「最近とにかく忙しくて時間がいくらあっても足りないわ。」と、忙しさをアピールして誘う隙きを与えないという方法。
「実はちょっと気になる人ができたんだ。○○くんは気になる人いる?協力するから教えて!」と、相手の男性に他の女性との幸せを祈るアピールをする方法。
「聞いて!やっと彼氏ができたの!」と、すでに彼氏ができてあなたの出番はもうないよ、ということをアピールする方法など。
いろいろ方法はありますが、誘われなければ断る必要もないので、誘われたら面倒な相手ならさりげなく先手をうっておきましょう。
【大人のデートの誘い】次につなげたい場合
大人のデートとは、プランが大人のデートというのもありますが、かなり年上の男性との大人のデートもありますね。どちらにしても、大人のデートは軽い感じではなく真剣なデートの誘いです。真剣な大人のデートの誘いであれば、こちらも真剣に答えたいですし、一度目は女性の事情でデートに行けなかったとしても、次の誘いにつなげたい場合もあります。
次につなげたい大人のデートの断り方ですが、気のある素振りに気づいてもらう必要があります。「○○日は予定があってだめなんですが、○○日なら空いています。」や「とても嬉しいですし急な誘いも全然ありなんですけど、今日はたまたまだめなんです。また誘ってください。」など。
このチャンスを逃してはならない!という大人のデートの誘いでも、どうしても断らなければならない理由がある場合は、相手が次に誘いやすいように断りましょう。真剣に誘ってくる男性は女性を誘うことに慣れていないかもしれません。一度断られても諦めてしまわないように、次があるんだということがわかるように伝えましょう。
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【デートの断り方】まとめ
大人のデートを含め、デートの断り方についてご紹介していきましたが、デートを断られるというのは少なからずショックを受けるものです。全く傷つけずにすむ方法はないでしょう。
しかし、今後の関係性が壊れないように、また、変な逆恨みを受けるようなことがないように、下手に大きな傷を負わせないように、いくら全く気のない相手でも人としていろいろと配慮する必要がありますよね。
一般的に男性は女性よりも傷つきやすく引きづりやすいものです。できるだけ相手の男性のショックが少なくすむように上手に断れるように、ここで紹介したデートの断り方を参考にしてください。
また、断ったけど次につなげたい場合は、具体的に別の日程を提案して決めるようにしましょうね。