人は失敗や挫折を経験すると、どうしても自分のことが嫌いになってしまいます。プライドも生きる目標もズタズタになると、「自分のような人間が愛されるわけがない」と、自ら居場所がない状態へと追いやってしまうのです。
でも、そんな心配は無用です。両親を始めとし、自分が思う以上にまわりの人はあなたのことを愛してくれています。後は、自分がそのことに気づくだけです。
あなたがどれだけ自分のことを追い詰めようが、まわりは「そんなことわかってるよ」とばかりに受け入れてくれています。
大切な人が、あなたのことをわかってくれているだけで十分なのです。赤の他人がどう言おうと知ったこっちゃありません。ダメな自分を受け入れ、大切な人に甘えることができれば、いくらでも自分の居場所は見つかります。
居場所探ししよう!居場所がない時の見つけ方6【自分で居場所探しする】
自分の居場所は、まわりとのつながりなしには見つかりません。居場所がないのであれば、自分で居場所探しするのが手っ取り早いのです。
習い事を始める、旅行に出かける、インターネットでチャットをするなど、いまや人とつながる場所はたくさんあります。職場に居場所がないのであれば、転職を考えるのもいいでしょう。特に、「皆が同じスタート」という習い事はおススメです。
なぜなら、同じスタートであれば、誰もが「この習い事続くのかな?」「ちゃんとやっていけるのかな?」といった不安な心理を抱えているからです。
新しい知人・友達が増え、人とのコミュニケーションが増えれば、居場所探しをする必要はなくなります。自分の居場所の見つけ方としては、一番理想と言える方法かもしれませんね。
居場所探ししよう!居場所がない時の見つけ方7【仕事や勉強に集中する】
職場や学校で居場所を作るのに有効なのが、それぞれの場所で成果を出すことです。職場であれば仕事で結果を出す、学校であれば成績学年10位以内に入るなどの目標を持つのです。
成果を出せば、まわりの自分を見る目が変わってくるのを感じると思います。職場でも学校でも、社会的に認められることは、自分の居場所を確保することと、ほぼ同義語と言えるでしょう。
また、仕事や勉強に集中することで、自然とまわりのことが気にならなくなります。そして、自身もまわりを違った視点で眺めることができるようになります。
ただし、いくら成果を上げても、妬みや嫉妬を買ってしまっては元の木阿弥です。仕事や勉強で成果を出すのも結構ですが、まずは人間関係の基本として、職場や学校で挨拶を欠かさないようにしましょう。
たったひとつの挨拶が、まわりが成果を認め続けてくれるツールとなるのです。
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「居場所がない」と感じる心理になる理由
「居場所がない」と感じる心理になる理由をご紹介します。
「居場所がない」と感じる心理になる理由1【コミュニケーションが苦手】
そもそも社交的で、だれに対してもオープンであるなら、職場や学校で「居場所がない」と感じることもそうそうありません。
「友達や同僚と話するのが億劫だし、沈黙がすごく気まずい…」と言うのであれば、他人とのコミュニケーションが苦手と考えられます。
「家族となら問題ない」という人も多いですが、それは家でなら自分の素直な気持ちを出せるからなんですね。他人とコミュニケーションするということは、自分の素直な気持ちを伝えるとともに、相手への気遣いも大切になってきます。
わざとらしいコミュニケーションも考え物です。素の自分を出せる相手を見つけて、少しずつでもコミュニケーション能力をアップさせられるといいですね。
「居場所がない」と感じる心理になる理由2【自分のいたい環境じゃない】
「居場所がない=現状が不満」と言い換えることができます。現状が不満と感じる多くの原因としては、「学校でいじめられている」「この職場では、自分のやりたいことができない」といったことが挙げられます。
常に「なんで自分がこんな場所でくすぶってるんだ…」という鬱屈が頭をもたげ、だからと言って行ける場所もなく、居場所がないと感じてしまうのです。
そのため、一見マジメにコツコツとやるべきことをこなしているように見えても、心の中は空虚で、やる気も情熱も、こなすべき理由もないのです。
何か張り合いとなるもの、もしくは生きがいとなるものが見つかれば世界は変わるのでしょうが、自分がオープンになっていない分、なかなか受け入れがたいという現実が横たわっています。
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