記事の目次
- 1.新婚なのにスピード離婚を考える人が増えています!
- 2.新婚でのスピード離婚とは?
- 3.新婚でのスピード離婚とは結婚後いつまでのこと?
- 4.新婚でのスピード離婚の離婚率は?
- 5.新婚なのにスピード離婚したくなる深い理由とは?
- 6.【新婚でスピード離婚したい理由①】性格豹変
- 7.【新婚でスピード離婚したい理由②】金銭感覚
- 8.【新婚でスピード離婚したい理由③】セックスレス
- 9.【新婚でスピード離婚したい理由④】家事分担
- 10.【新婚でスピード離婚したい理由⑤】食の好み
- 11.【新婚でスピード離婚したい理由⑥】生活感覚
- 12.【新婚でスピード離婚したい理由⑦】子供のこと
- 13.【新婚でスピード離婚したい理由⑧】義実家付き合い
- 14.【新婚でスピード離婚したい理由⑨】1人が気楽
- 15.新婚でのスピード離婚に踏み切る前に考えるべきこと
- 16.【新婚でのスピード離婚に踏み切る前に①】夫婦でまず話し合う
- 17.【新婚でのスピード離婚に踏み切る前に②】結婚した意味とは?
- 18.【新婚でのスピード離婚に踏み切る前に③】配偶者を尊重する
- 19.【新婚でのスピード離婚に踏み切る前に④】変な行動をしない
- 20.新婚でのスピード離婚にはメリットとデメリットが!
- 21.【新婚でのスピード離婚のメリット①】再婚に有利
- 22.【新婚でのスピード離婚のメリット②】時間を無駄にしない
- 23.【新婚でのスピード離婚のメリット③】逃げた方がいい場合も
- 24.【新婚でのスピード離婚のデメリット①】好奇の目
- 25.【新婚でのスピード離婚のデメリット②】解決しない問題も
- 26.新婚でのスピード離婚に踏み切るのなら準備を万全に!!
- 27.【新婚でのスピード離婚の準備①】離婚理由をまとめる
- 28.【新婚でのスピード離婚の準備②】新生活への準備
- 29.【新婚でのスピード離婚の準備③】養育費の請求などの準備
- 30.次の人生を選ぶのもあなたの人生です!!
新婚なのにスピード離婚したくなる理由の5つ目は、食の好みが違い過ぎた、というものです。
同棲やお互いの部屋にお泊りデートをして、一緒に食事を作って食べる、ということを経験しないで結婚してしまった新婚夫婦には、この食の好みの違いや、妻の料理下手が離婚危機の理由になることがあるようです。
薄味の家庭で育った夫が、濃い目の妻の味になかなか慣れないとか、和食が好きなのに洋食しか作ってくれないとか…
妻の味に慣れる努力も必要ですが、濃い味は将来の成人病の原因にもなります。
体質的に受け付けられないのなら、離婚を考えてもいいかもしれません。
【新婚でスピード離婚したい理由⑥】生活感覚
新婚なのにスピード離婚したくなる理由の6つ目は、生活感覚の違いです。
例えば早起きが好きな人と、夜更かしが好きな人、掃除は毎日しないと気が済まない人と、1週間に1度で十分だと考える人、といった生活の諸々に関する価値観や感覚の違いが離婚危機を産むこともあります。
結婚生活は共同生活ですから、徐々に価値観や感覚をすり合わせていくしかないのですが、どうしても生理的に受け付けないとか、体調が悪くなる、ということもありますよね。
健康面や精神面に影響が出てしまうのなら、健康を害しないうちに早めにその結婚生活に終止符を打った方がいいかもしれません。
【新婚でスピード離婚したい理由⑦】子供のこと
新婚なのにスピード離婚したくなる理由の7つ目は、子供に関することです。
授かり婚で結婚したけれども、夫が育児に協力してくれないとか、子供と遊んでくれないとかいった場合です。
女性と男性とでは、子育てに関する思いが全く違うものです。
また、妊娠から出産を通して、女性は母親としての覚悟ができ、精神的に大きく成長するものですが、男性は入籍しても彼女を妊娠させたときとまったく同じ精神年齢のままでいるものです。
10代での離婚率は90%を超えているのが現実です。
この男女差のギャップが幼い子供を抱えた若い夫婦のスピード離婚を増やしているのです。
【新婚でスピード離婚したい理由⑧】義実家付き合い
新婚なのにスピード離婚したくなる理由の8つ目は、義実家付き合いです。
特に夫の両親と新婚早々に同居を始めた人が、義理の両親からの干渉に耐え切れずに、スピード離婚に踏み切る人が増えています。
新婚早々の息子夫婦と同居する親の中には昔ながらの考え方の人もいて、嫁はすべてに我慢をするべき、という感覚でいる人がまだいます。
夫がきちんと間に入って調整役を買って出てくれればいいのですが、その甲斐性もない男も多いので、それに嫌気が差して家を出てしまう妻が多くいるのです。
【新婚でスピード離婚したい理由⑨】1人が気楽
新婚なのにスピード離婚したくなる理由の9つ目は、結婚して同居を始めたら、1人が気楽なことに気が付いたから、というものです。
それならばどうして、共同生活が前提となる結婚に踏み切ったのかが不思議なのですが、意外にそう思って結婚生活をないがしろにしてしまう人は多くいるようです。
特にまだ遊び足りない若い年齢で結婚してしまった人に多いようなので、結婚するときには、本当に自分が家庭に縛られてしまっていいのかどうか、しっかりと考えた方がいいですよね!!