涙袋はテープ・絆創膏で作れる!やり方完全解説

涙袋はテープ・絆創膏で作れる!やり方完全解説

よく耳にする涙袋。今回はテープを使っての涙袋の作り方をご紹介します。
テープは100均など身近な場所に売っているのでおすすめです。
また、クセ付けの方法もいくつかありますので参考程度にしてみてください。
正しいやり方で理想の涙袋を手に入れましょう。

記事の目次

  1. 1.【テープで涙袋を作るやり方】涙袋とは・・・
  2. 2.【テープで涙袋を作るやり方】一番身近な100均
  3. 3.【テープで涙袋を作るやり方】100均の涙袋テープの使い方
  4. 4.【テープで涙袋を作るやり方】絆創膏
  5. 5.【テープで涙袋を作るやり方】絆創膏での涙袋の作り方
  6. 6.【テープで涙袋を作るやり方】アイテープ
  7. 7.【テープで涙袋を作るやり方】アイテープでの涙袋の作り方
  8. 8.【テープで涙袋を作るやり方】専用テープ
  9. 9.【テープで涙袋を作るやり方】専用テープでの涙袋の作り方
  10. 10.【テープで涙袋を作るやり方】クセ付け
  11. 11.涙袋の作り方
  12. 12.メイクの仕方
  13. 13.【テープで涙袋を作るやり方】口コミ
  14. 14.【テープで涙袋を作るやり方】注意点
  15. 15.涙袋を作る時のコツ
  16. 16.【テープで涙袋を作るやり方】最後に・・・

【テープで涙袋を作るやり方】涙袋とは・・・

涙袋とは、目の下にあるぷっくりとした部分のことを言います。
二重幅と同じようにある方が目が大きく見え、どちらかというとたれ目がちに見えて、優しい雰囲気になるので、可愛い系統を目指している方は、どうしてもほしいですよね。

また、芸能人の方を見ていても涙袋がある方の方が可愛らしく、ない方はクールビューティーなイメージです。
目が大きく見えれば顔も小さく見えますし、小動物系のお顔になりたい方には涙袋を作ることをおすすめします。


今回は涙袋のクセ付けの方法も少しご紹介しますので役立ててみてください。
涙袋のクセ付けをすることで、メイクをしやすくなったり、そのクセ付けを続けることで自然な涙袋ができる効果も期待できますのでおすすめです。

【テープで涙袋を作るやり方】一番身近な100均

100均の店舗はよく見かけますよね?
まずは練習だけでもいいですし、日常的にこれを使っても問題ありません。
テクニックを磨けば簡単にできますので練習あるのみです。
100均の商品は税込み108円で17ペア入っているので、練習にももってこいですし、日常的に使うのであれば毎日使っても、1ヶ月210円で済みます。



ただ、100均の商品は粘着がとても弱いため、二重幅用のノリなどで補強すればもちが良くなり、効果が期待できるでしょう。

【テープで涙袋を作るやり方】100均の涙袋テープの使い方

①まずコットンやティッシュなどで涙袋の部分の油分を取ります。この時にアルコールを含んでいる化粧水があればよく油分が取れますので使いましょう。化粧水を使った後はコットンやティッシュで水分を除去するか、乾くまで待ちましょう。油分を引き取ることでより効果がでます。


②初めての方やまだ慣れていない方は茶色のアイシャドウやアイブロウなどで薄く涙袋を作りたい所に線を描くとやりやすいので慣れていない方は描きましょう。


③涙袋テープの台紙からテープを一枚外し、先ほど描いた線の上の目頭側に1/4程度貼ります。
鏡を見ながら、先ほど貼った目頭側を抑えて、目尻側のテープを引っ張ります。
この時、少し涙袋部分を持ち上げる形で引っ張っていきます。


④テープを引っ張ると、伸びますので涙袋の部分に食い込みます。
この時、あまり食い込ませすぎないでください。


⑤テープを引っ張る際に、涙袋の幅よりも少し余分に引っ張って下さい。
その余分な部分は、まゆ毛用のような先の丸いハサミで切れば涙袋の部分を切らないで済みます。


⑥100均のテープは粘着力が弱いのでアイプチなどののりで両端をくっつけてください。
このアイプチは100均の商品でも効果があります。

【テープで涙袋を作るやり方】絆創膏

絆創膏は、二重幅を作る時の方法でよく紹介されています。
方法としてはほとんど同じです。


絆創膏の特徴はとても伸びが良く、100均などで大量に入ったものが購入できるため、今回紹介する方法の中で一番コスパが良いです。


ただ、ほかのテープとは違って細くカットする手間があったり、捨てなければいけない部分があるのが難点です。

【テープで涙袋を作るやり方】絆創膏での涙袋の作り方

①まずコットンやティッシュなどで涙袋の部分の油分を取ります。この時にアルコールを含んでいる化粧水があればよく油分が取れますので使いましょう。化粧水を使った後はコットンやティッシュで水分を除去するか、乾くまで待ちましょう。油分を引き取ることでより効果がでます。


②細い棒などで一度涙袋を作りたい部分をなぞり、クセ付けをします。
クセ付けをすることで涙袋を作りやすくする効果があります。


③絆創膏を幅1ミリ×1.5~2センチ程度にカットします。
テープと違って端が四角になっているので、両端を余分に余らせるようにします。
鏡を見ながら、先ほど描いた線の真ん中と絆創膏の真ん中を引っ付けます。
この時、少し涙袋部分を持ち上げる形で両方に引っ張っていきます。


④少しテープを引っ張っておくと絆創膏が伸びて、貼ったときに目立ちにくくなります。
伸ばし終えたら涙袋に食い込ませます。


⑤テープを引っ張る際に、涙袋の幅よりも少し余分に引っ張って下さい。
その余分な部分は、肌にくっつけずに余らせてください。
余った部分はまゆ毛用のような先の丸いハサミで切れば完成です。
この時、涙袋の部分の皮膚を切りやすいので、切らないようにしてください。

【テープで涙袋を作るやり方】アイテープ

アイテープは、薬局や100均にも売っています。
普段から二重幅をアイテープやメザイクで作っている方は、使い慣れているアイテープやメザイクの方が他の方法よりも効果が出やすいかもしれません。


また、もともとメザイク自体が細いので、目立ちにくくメイクがしやすいです。
アイテープの場合は、ほとんど涙袋専用テープと効果は変わりありません。

【テープで涙袋を作るやり方】アイテープでの涙袋の作り方

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【テープで涙袋を作るやり方】専用テープ

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