「もういいよ」は期待してたから出た言葉かもしれません。
直してほしくてとか改善してほしくて言ったのに、それが改善されてなかったり変わってなかったりしたらとてもショックですよね。
ですので、期待してたのに結局・・・という思いからついつい「もういいよ」といった心理になってしまうのかもしれません。そういった場合、そこから直しても手遅れであることが多く、そこから別れ話という流れも十分にあり得ることです。
ですので、何か彼氏に改善してほしいことや変えてほしいことを言われたら、できる限り変えるような努力をすることが大切です。その努力が幸せなカップルになるか、別れるカップルになるかの分かれ道ともいえるでしょう。
「もういいよ」と抱きしめられたい!
彼氏が、頑張る彼女の姿をみて、「そんなに頑張らなくていいんだよ」と抱きしめたくなるような時というのも時にはあるでしょう。
そんなときに、「もういいよ」とギュッと抱きしめられたら凄く嬉しくないでしょうか?もういいよは、ねぎらいの意味で使ってみるのもありでしょうね。
また、喧嘩のときでも「もういいよ、許してあげる」といったようにも使用できますし、上手く「もういいよ」を使用することで喧嘩も上手く丸く収まるものといえるでしょう。
喧嘩したときはお互いまずは落ち着こう
喧嘩した時というのはまず落ち着くということが大切です。「もういいよ!」とお互いヒートアップした状態ですと、そのまま別れへ・・・となってしまう可能性もあるからです。
喧嘩した時、お互いに頭を冷やすことで「もういい」といった感情も次第に落ち着いてきます。喧嘩がヒートアップしたときの言葉というのは、普段よりきつい言葉を相手に投げつけてしまうこともあるかもしれません。
ですので、まずは冷静になる事が、長く続くカップルにとって大切なことでもあります。
仲の良いカップルでも「もういいよ」を一度は言う?
全てのカップルがずっとラブラブで喧嘩したことないといったことはないでしょう。
時には喧嘩ということもありますよね。ですので、仲の良いカップルでも「もういいよ」を一度ぐらいは使うのではないでしょうか。その「もういいよ」という使い方はそこまで強いものではないかもしれません。
しかし、「もういいよ」は相手に分かってほしくてまたは、相手に優しくしてほしくて投げかけられるものでしょう。その「もういいよ」という言葉が何故投げかけられているかをしっかり考えて返答することで、喧嘩もそこまで大きいものにならないかもしれません。
「もういいよ」には色々ある
一言に「もういいよ」といっても様々な意味や心理があることがお分かり頂けましたでしょうか。
「もういいよ」は決して悪いばかりの意味ではありません。ですので、「もういいよ」という言葉に嫌悪感を抱かないで頂きたいです。
時には「優しい意味の言葉」としても使用できますので、使用する機会があれば是非使用してみてくださいね。カップルの仲も更に深まるかもしれないですよ♪
「もういいよ」男女の心理についてはいかがでしたでしょうか
いかがでしたか?この記事では「もういいよ」と言う男女の心理について述べてきました。
人によって「もういいよ」という言葉を使うときというのは異なってくるでしょう。ですが、使う時というのは「相手を想って言う」や「相手に理解してほしくて言う」という場合もあることをしっかり理解しておいてくださいね。
あなたもつい喧嘩の際は「もういい!」を使用してしまうかもしれないですが、あまり頻繁には使わない方がいいものでもあるでしょう。また、使わないことで円満なカップルとしてラブラブでいることができるのではないでしょうか。
さらにカップルの喧嘩に関連する記事について知りたいあなたへ!
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