記事の目次
- 1.【化粧水×コットン】あなたはどっち派ですか??
- 2.【化粧水×コットン】化粧水の正しい使い方
- 3.【化粧水×コットン】コットンを使用するスキンケアのメリットとは?
- 4.【化粧水×コットン】コットンを使用するスキンケアのデメリットとは?
- 5.【化粧水×コットン】コットンの効果のある正しい使い方
- 6.【化粧水×コットン】手でつけるスキンケアのメリットとは??
- 7.【化粧水×コットン】手でつけるスキンケアのデメリットとは??
- 8.【化粧水×コットン】手の効果のある正しい使い方
- 9.【化粧水×コットン】パッティングとは??
- 10.【化粧水×コットン】コットンを使ったパックのやり方
- 11.【化粧水×コットン】コットンパックの最適なタイミングは??
- 12.【化粧水×コットン】コットンパックの頻度は??
- 13.【化粧水×コットン】化粧水別のコットンパックの時間
- 14.【化粧水×コットン】コットンパックに向かない化粧水
- 15.【化粧水×コットン】コットンパックにおすすめの化粧水
- 16.【化粧水×コットン】パック後にもしっかり保湿を
- 17.【化粧水×コットン】実は危険なコットンパック?!
実はこのコットンパックを行うおすすめの頻度は毎日です。
しかし、肌荒れなどが起きた場合は少し頻度を見直す必要があります。
また、化粧水を使ったコットンパックはお肌の温度を下げる効果があるため、夏に日焼けをしてしまった際にもおすすめです。
お肌のクールダウンと保湿もできるため一石二鳥です。
ただし、日焼けをしているお肌は敏感ですのでなるべく刺激の少ない化粧水を選ぶようにしてください。
【化粧水×コットン】化粧水別のコットンパックの時間
コットンに化粧水を染み込ませて、行うコットンパックなのですが、使う化粧水によって最適なコットンパックの時間があります。
例えば、さらさらしている化粧水なら1~2分が目安です。
しっとり系、よく乾燥肌の方が使っている化粧水や冬に使われている化粧水は、3~5分が目安です。
どろどろしている濃厚なジェルタイプは、5~10分を目安とします。
コットンパックはこの使用目安の時間を守ることで、より効果を期待できます。
【化粧水×コットン】コットンパックに向かない化粧水
コットンパックに使う化粧水なのですが実は、どれでもいいというわけではありません。
化粧水に含まれている成分の中に、アルコールやエタノールというものが含まれている場合があります。
この2つの成分は水分を蒸発させる効果があり、コットンパックに使用することで、お肌の水分を奪ってしまい、乾燥の原因となります。
必ず、コットンパックをする前に化粧水の成分を確認してみましょう。
また、初めて使う化粧水なども自分のお肌に合ったものかわからない状態ですので、コットンパックに使うのはなるべく避けてください。
【化粧水×コットン】コットンパックにおすすめの化粧水
コットンパックは普段のスキンケアよりも大量の化粧水を使用します。
なので、高い化粧水はもったいなくて使いたくないですよね。
そこで、コットンパックにおすすめの化粧水をいくつかご紹介します。
ハトムギ化粧水
みなさんご存知のハトムギ化粧水です!
この化粧水は安くて大容量で、コスパがいいと話題の化粧水です。
なんと500mlも入って、650円だそうです。
しかもこの化粧水が販売されたのが2002年にも関わらず、いまだに売れ続けている化粧水です。
しかしこちらの化粧水にはエタノールが含まれているそうで、長時間のコットンパックにはあまりおすすめできません。
クリーム肌水
こちらの化粧水、なんとお肌だけでなく、身体や髪にも使えるそうです。
弱酸性・無香料・無着色・ノンアルコール、低刺激で髪や身体など全身に使えるお肌にやさしい化粧水です。
まさに、コットンパックにもってこいの化粧水で、効果が期待できますね。
無印良品
無印良品の化粧水と言えば、種類が豊富なことで有名ですよね。
敏感肌用、エイジングケア用、ストレス肌用、オーガニック、薬用美白、しっとり、さっぱり、高保湿があるようです。
特に人気なのが、敏感肌用・高保湿タイプで、こちらもコットンパックにもってこいの化粧水ですね。また、敏感肌用などもあるので、敏感肌だからコットンパックを躊躇していたかたも挑戦できます。