スカーフは巻くだけでバッグをイメチェンさせる優秀アイテム!
お気に入りのバッグ、なんだか物足りなく見えてしまうときってないですか?
バッグ自体は気に入ってるのに、今日のコーディネートにはもう少しカラーが欲しいとか、もう少しアレンジしたいというようなときに、スカーフやバンダナを使ったバッグのアレンジはとっても効きます♪
スカーフやバンダナ、数枚持っていたらそれだけでおしゃれの幅がかなり広がるということなんですよね♪
でも実際に、スカーフやバンダナを持っていても、バッグへの巻き方や結び方がなかなかわからない…ということもあると思います。
きれいなスカーフの巻き方をしているバッグを見てみると、「巻き方が難しそう」「結び方がわからない」と消極的になってしまうこともあると思います。
今回は、バッグにスカーフを巻く巻き方や結び方の方法と、アレンジデザインについても合わせて紹介していきます。
ぜひ、今後のコーディネートの参考にしてみてください。
■参考記事:スカーフの巻き方、コーデ例はコチラも参照!
スカーフを巻くときの基本バイアス折りを習得しよう!
スカーフの巻き方の基本として、「バイアス折り」というのが基本になります。
スカーフの巻き方や結び方は、それぞれ方法があるのですが、実はほとんどの巻き方や結び方はこのバイアス折りから始まります。
スカーフアレンジをしていく中でこのバイアス折りは必須となってくるので、ぜひしっかりと覚えるようにしてください♪
スカーフを巻く最初にこのバイアス折りをしておくことで、出来上がりに大きな差が出るようになります。
スカーフを巻いた後、スカーフの下の部分の角があっていないと、適当にまいた感がどうしても出てしまって、せっかくのスカーフアレンジもちょっと残念な雑な印象に。
バイアス折りをしてから巻きつけていくことで、スカーフの裾の角がぴったりと合い、まるでお店で結んでもらったようなきれいな形になるんです。
スカーフのバッグアレンジ・巻き方13選を紹介♪
では、実際に皆さんは、スカーフをどのようにアレンジしてバッグに巻いているのでしょうか?
その巻き方や結び方を見てみましょう。
巻き方や結び方はもちろんのこと、スカーフやバンダナのデザインによっても印象は大きく変わります。
また、チャームの有無によってもスカーフやバンダナがどんな風に映えてくるのかがわかるはずです。
かごバッグやトートバッグなど、幅広く使えるバッグのスカーフアレンジ、巻き方や結び方も合わせて紹介していきます。
ぜひ、日ごろのコーディネートにプラスしてみてくださいね。
①手持ち部分に巻き付ける
こちらは、バッグの持ち手の部分にカラフルなスカーフやバンダナを巻きつけたおしゃれな巻き方をしたスカーフアレンジです。
真っ白でシンプルなバッグに、カラフルなスカーフを巻くことで印象がぐっと変わり、バッグがイメチェンしていますよね。
このスカーフの色見やデザインをいろいろと変化させることで、いろんな表情を見せてくれるのでアレンジの幅は無限大です。
巻き方はとっても簡単で、バイアス折りをしたスカーフを持ち手に巻きつけていくだけ。
持ち手の長さによって、巻きつけるスカーフやバンダナの大きさを変えて、長さが足りるようにしてくださいね。
かごバッグやシンプルなトートバッグにもぴったりのスカーフアレンジです。
②チャーム風スタイル(ネクタイ巻き)
こちらは、トートバッグに大人っぽいデザインのスカーフをネクタイ巻きにしてつけたスカーフアレンジです。
トートバッグはシンプルなデザインのものが多いので、スカーフが非常に光りますね。
こちらのトートバッグのようにチャームがあらかじめついているものでも、チャームだけだと物足りない場合や、カラーが足りないと思うときもありますよね。