チャームに加えて、きれいなお気に入りのカラーのスカーフを巻くことでとってもオシャレな印象のトートバッグに。
スカーフのデザインによって、ゴージャスな印象ももたらすことができるのでとってもGOODなアレンジですね。
③チャーム風スタイル(シュシュ巻き)
こちらは、パキっとしたピンクのトートバッグに、方リボン結びでスカーフを巻いたスカーフアレンジです。
方リボン結びをした後は、リボンの部分のサイズをお好みの大きさまで膨らまして、トートバッグに似合うリボンのサイズを合わせてみてください。
こちらも、あらかじめチャームがついていますが、そのチャームにプラスしてスカーフをつけることでとってもオシャレで高級感のあるトートバッグに変身。
その日のコーディネートのテーマカラーと、リボンスカーフのカラーをリンクさせることで、さらにおしゃれ度がぐっと上がり、全体的にまとまったコーディネートになりますよ。
④チャーム風スタイル(2重巻き)
こちらは、カラフルなトートバッグに落ち着いたデザインカラーのスカーフを二重巻きしているスカーフアレンジです。
バッグがカラフルな分、逆にスカーフを落ち着いたデザインにするというのも、全体的なバランスをよくするテクニックの一つ。
かごバッグなどのデザイン性が高いバッグや、チャームなどがついていてすでにカラフルに彩られている場合、チャームなどとのバランスを考えて、この写真のように落ち着いたデザインのスカーフを選ぶのもいいでしょう。
■参考記事:しまむらにはプチプラで優秀なバッグがいっぱい!コチラも参照♪
⑤スカーフリングでアクセントをプラス
こちらは、ショルダーバッグに同系色のスカーフを巻いたスカーフアレンジです。
チャームをつけたり、スカーフリングをつけることでゴージャスな印象やこなれ感を演出することができます。
写真のバッグのスカーフには、パールのデザインのスカーフリングがついていてとってもオシャレですね。
凝ったリボン結びなどが難しい場合は、このようにシンプルにつけるのもとってもオシャレです。
特に、ショルダーバッグなどの場合は、このように縦のラインを大切にすれば、全体的にスタイルアップの効果も見れますし、コーディネートのまとまりもよくなりますので、ぜひ参考にしてください。
⑥ループノット巻き
少し変わった巻き方ならループノット巻きがおすすめ!
ループノットは首に巻くときのスカーフアレンジにもよく使う巻き方ですし、出来上がりがちょこんとしたリボンのようになっているので、女性らしく可愛い印象を与えることもできます。
かごバッグなどにも使えるこのループノット巻きは、覚えていて損はないスカーフアレンジテクニックですよ。