記事の目次
- 1.恥ずかしい膣ナラとは?
- 2.オナラのようで恥ずかしい膣ナラの原因 (1)空気
- 3.オナラのようで恥ずかしい膣ナラの原因 (2)激しいセックス
- 4.オナラのようで恥ずかしい膣ナラの原因 (3)体位
- 5.オナラのようで恥ずかしい膣ナラの原因 (4)濡れている
- 6.オナラのようで恥ずかしい膣ナラの原因 (5)膣圧の緩み?
- 7.オナラのようで恥ずかしい膣ナラの対策 (1)激しく動かない
- 8.オナラのようで恥ずかしい膣ナラの対策 (2)体位を変えすぎない
- 9.オナラのようで恥ずかしい膣ナラの対策 (3)骨盤底筋を鍛える
- 10.オナラのようで恥ずかしい膣ナラの対策 (4)セックス以外の原因
- 11.膣ナラをしてしまったときの対処法 (1)恥じらう
- 12.膣ナラをしてしまったときの対処法 (2)なかったことにする
- 13.膣ナラをしてしまったときの対処法 (3)男性に知ってもらう
- 14.膣ナラをしてしまったときの対処法 (4)他に音を作っておく
- 15.膣ナラをしてしまったときの対処法 (5)おだてる
- 16.膣ナラは出ても仕方のないもの
膣ナラは主に、セックスのときに激しい動きをしたり、バックなどの体位によって膣内に空気が入ることで起こります。しかし、このようにセックス以外でも膣ナラが出やすいときがあります。それは、出産のときです。
妊娠や出産のときには女性の体は大きく変化します。特に、出産の瞬間には骨盤や女性器周辺の筋肉には大きな負担がかかります。この負担は出産後に回復するまではダメージとして残っています。女性器周辺の筋肉がダメージを負っていることで、どうしても膣の筋肉が緩んでしまうこともあります。なので、ふとした瞬間に膣ナラが出ることもあります。
膣ナラをしてしまったときの対処法 (1)恥じらう
どれだけ注意しても、膣ナラは不意に出るものなので、出てしまうことがあります。出てしまったのであれば、どのような対処をするかによって、セックスの続きに影響を与えます。なので、膣ナラは対策も大事ですが、出てしまった後の対処法も大事です。
膣ナラが出てしまったとき、多くの女性が恥ずかしいと思ってしまいます。その恥ずかしがっている表情を素直に見せましょう。膣ナラはオナラではありません。セックスをすれば出ても仕方ないもの、と男性が理解していれば、女性が思っているほど、男性は膣ナラを気にしません。
むしろ、恥じらいの表情を見て、男性は女性のことを愛おしく感じたり、興奮度が増すこともあります。ただし、膣ナラについて男性が知っていないといけないので、事前に膣ナラについて教えておく必要があります。
膣ナラをしてしまったときの対処法 (2)なかったことにする
上記で述べた通り、男性は女性が思うほど膣ナラを気にしていません。なので、もし女性が膣ナラをしてしまっても、出て当然という態度で何事もなかったかのように堂々としておきましょう。実際に、膣ナラは恥じらうようなものではありません。また、セックスでお互い興奮しているので、女性が気にしなければ、男性もスルーしてくれます。
膣ナラをしてしまったときの対処法 (3)男性に知ってもらう
女性が膣ナラをしたときに、男性がオナラをしたと勘違いされていないか?と心配する女性もいます。先に述べた通り、男性が膣ナラのことを知っていれば、勘違いされることはありません。また、出ても仕方ないことという理解を得ることもできます。なので、1度、膣ナラについて男性に説明しておいても良いでしょう。
膣ナラをしてしまったときの対処法 (4)他に音を作っておく
膣ナラの音は大きいときもありますが、小さい音のときもあります。小さな音はテレビや音楽の音などで、ごまかすことができます。セックスのときに声を聞かれることが恥ずかしい、電気の代わりにテレビを明かりにして欲しいなど、何か理由を作って、セックスの最中に音がある状況を作りましょう。
膣ナラをしてしまったときの対処法 (5)おだてる
膣ナラが出るときは、激しい動きをしたときに出やすいです。なので、膣ナラが出たときに、「激しいね」、「気持ちいい」など、男性にセックスの内容に満足しているから膣ナラが出てしまった、というニュアンスが伝わる言葉をかけましょう。男性は女性が満足してくれていると、膣ナラに関しては気にしなくなります。