記事の目次
- 1.【はじめに】ごめん避け行動とは?
- 2.ごめん避けする人の特徴を知ろう
- 3.【ごめん避けする人の特徴①】二人きりになることを避ける
- 4.【ごめん避けする人の特徴②】二人きりになると黙る
- 5.【ごめん避けする人の特徴③】別のタイプが好きだと言う
- 6.【ごめん避けする人の特徴④】別の人を勧める
- 7.【ごめん避けする人の特徴⑤】視線をそらす
- 8.【ごめん避けする人の特徴⑥】家族の話をする
- 9.【ごめん避けする人の特徴⑦】仕事でも関わらないようにする
- 10.【ごめん避けする人の特徴⑧】恋愛話を避ける
- 11.【ごめん避けする人の特徴⑨】返信が遅い
- 12.ごめん避けする人への対処法を知ろう
- 13.【ごめん避けする人への対処法①】諦めたふりをする
- 14.【ごめん避けする人への対処法②】友達として仲良くなる
- 15.【まとめ】ごめん避け行動をされても可能性はゼロではない
【はじめに】ごめん避け行動とは?
ごめん避け行動といっても、その意味がわからないという人も多いでしょう。同じような言葉で好き避け行動というものがありますが、ごめん避け行動とはまた別の話です。
好き避け行動とは、好きであるがあまり、その人を避けてしまうようになるという行動です。自分の好きという感情が相手に伝わらないように、好き避け行動をしてしまうのですが、ごめん避け行動は好き避け行動と比べると、かなり残酷な行動です。
好き避け行動は相手が好きという感情がありますが、ごめん避け行動に恋愛感情はありません。男性が自分のことを好きな女性に対して取るのがごめん避け行動なのですが、その女性の好きという気持ちに答えられないことから、ごめん避け行動を行うようになります。
つまり、相手の好意に答えられないことを、暗に示した行動がごめん避け行動なのです。好き避け行動の場合は嬉しいものですが、ごめん避け行動は脈がないということですので、かなり辛い行動となってしまいます。
ごめん避けする人の特徴を知ろう
ごめん避け行動をされた場合、相手に好意がないということですので、大好きな男性のことを女性は諦めなければなりません。しかしもしも、このごめん避け行動を好き避け行動と勘違いしてしまったらどうでしょうか。
好き避け行動と勘違いしてしまった場合、女性は男性が自分に気があると思い込んでしまいます。そのため、好き避け行動に見えてごめん避け行動をしている男性に、何度も近付いていくことになるでしょう。男性は好き避け行動ではなく、ごめん避け行動として、あなたと距離をとっているため、さらにあなたと男性との距離は離れてしまうことになります。場合によっては、嫌われてしまうかもしれません。
そのため、好き避け行動とごめん避け行動を間違えてしまうと、大好きな男性にさらに嫌われてしまうということになります。そのため、好き避け行動とごめん避け行動を見分けるために、ごめん避け行動の特徴を知っておくことが大切になってくるのです。
ではここからは、好き避け行動とごめん避け行動を見分けるために、ごめん避け行動の態度の特徴や心理を紹介していきたいと思います。
【ごめん避けする人の特徴①】二人きりになることを避ける
ごめん避け行動をする人の特徴としては、二人きりになることを避けるという特徴があります。
職場などで好きな男性と二人きりになることもあるでしょう。それは意図したものではなくても、職場の様々な関係でそのようなことになることがあります。しかし、ごめん避け行動をしている男性は、このような時、対象の女性を避け、できるだけ一緒にならないようにするのです。
好き避け行動をする男性の場合、好きという気持ちがあるため、このような不意の二人きりの空間を喜ぶものです。避けるというほどの行動をすることはないでしょう。職場で二人きりになるのを避けるというのは、気持ちがないという証拠ですので、大きな特徴となります。
職場でなくても、学校などでも二人きりになることはあります。ごめん避け行動をしている人は、そのような時もやはり女性を避けてしまうため、そのような特徴によって、ごめん避け行動を見分けましょう。
【ごめん避けする人の特徴②】二人きりになると黙る
ごめん避け行動をする人の特徴としては、二人きりになると黙るという特徴もあります。
職場などで二人きりになることを、男性がどれだけ嫌がったとしても完全に避けられるものではありません。そのため、職場でふとした時に二人きりになってしまうこともあります。そのような時、男性の心理には、ここで楽しく話すと、女性が自分をさらに好きになったり、期待してしまう、という心理が出てくるため、まったく喋らないようになるのです。
職場で二人きりになったとき、ごめん避け行動として多いのが、スマホを見るということです。完全に女性をシャットアウトし、会話し辛い状況を作ります。
好き避け行動の場合、ここまで完全シャットアウトすることはありません。職場で二人きりになったとしても、会話が続かず、スマホを見てしまうことはありますが、会話したいという心理はあるため、少しは話しかけてくるものなのです。