ごめん避けとは？男性心理や態度の特徴9つを解説！対処法は？

ごめん避け行動する男性の特徴としては、別のタイプが好きだと言う、という特徴もあります。

職場の飲み会などで、ごめん避け行動をしている男性と対象の女性が、同じ集団の中で会話することもあるでしょう。その時、男性は女性に諦めて欲しいという心理があるため、その女性に当てはまらない女性のタイプが好きだという話をするものです。

いわば、別のタイプが好きだと言うことにより、女性に諦めさせようとしているのです。職場で直接、そのようなことを言うことはありませんが、飲み会などだと、このような話にもなることが多いため、別のタイプが好きだという話をすることがあります。

職場ではなかなか言い辛い本音を、ごめん避けする男性は、職場以外の場所で暗に伝えるという特徴があります。職場以外の場所でこそ、男性の態度に注目しておくと見分けやすいです。

ごめん避け行動を取る男性の特徴としては、別の男性を勧めるという特徴もあります。

ごめん避け行動を取る男性の心理には、自分は好意に答えられない、という心理があります。しかし、なかなか女性が諦めないようだと、他の作戦を取るようになり、それが他の好きな人を作ってあげるという行動として表面化するのです。

他の男性を好きになれば、自分のことを好きという心理もキレイさっぱりなくなるでしょう。そのためごめん避けする男性の態度として、他の男性を褒めたり、紹介したり、逆に自分を卑下したりするという態度が発生するのです。

このような態度を取るのは、特に既婚者に多いです。既婚者は好意を持たれても、絶対にその好意には答えられないと考えているため、他の既婚者ではない男性を紹介したり、勧めたりするようになるのです。

ごめん避けする男性の態度として、視線をそらすという態度が出ることも多いです。

ごめん避けする男性はできるだけ、その女性と係わり合いにならないようにします。二人きりにならないということもそうなのですが、それが視線を合わせないということにも繋がるのです。

視線を合わせないという心理には様々な心理がありますが、視線を合わせないことで好意がないことを態度として表現しているというのが一番大きいです。好きな人と視線が合うと嬉しいものでしょう。そのような心理を感じて欲しくないため、ごめん避け行動をしている人は、視線をできるだけ合わせないようにするのです。

また、不意に視線が合ってしまったとき、ごめん避けしている男性は、すぐに視線をそらします。男性の心理に、視線があってしまった、まずい、という心理があるからです。明らかに視線をそらされるというような態度があったら、それがごめん避け行動だと思いましょう。

ごめん避けする人は視線も合わせないものですが、家族の話をするようになるということもあります。

これは既婚者の話ですが、なかなか視線が合わない男性が急に、家族の話をするようになった場合、それは既婚者であることをアピールして、浮気や不倫をするつもりはないという意思表示をしている場合が多いです。

既婚者がそのような話をすれば、女性としては、諦めざるを得ないという心理になるでしょう。既婚者の男性は、それを狙って、家族の話をあえてその人にするのです。既婚者男性の家族の話を聞くのは辛いことだと思いますが、ある意味で既婚者男性はそれを狙ってやっているということにもなります。

既婚者男性は特にごめん避け行動をしやすいです。奥さんがいることで、初めから他の女性と付き合う気などまったくないからです。既婚者男性としては最高の行動ですが、女性にとっては辛い行動でしょう。既婚者男性が家族の話をしたら、そういう意味だと思い、諦めたほうが無難です。