これは幸福がないという状態を、不幸だと思い込んでしまうということです。幸せが何もないからといって、人は不幸だというわけではありません。もちろん、幸せだというわけでもありませんが、そこまで悲観するほどの現実ではないものなのです。
普通の日々を普通として受け止められない人は、自分のことを不幸だと思い込んでしまいます。物事をマイナスに捉えてしまうネガティブな人が、このような考えになりやすいため、対処法として、もっとポジティブに物事を考えるようにしましょう。
【いいことがない時の原因と対処法⑦】運気が悪い
いいことがない人の原因と対処法としては、運気が悪いという場合もあります。
これは性格に問題がないというよりは、本当に運が悪い状態となっているということです。このような人は、何かしらの霊的なものが取り付いている可能性もあるため、お祓いに行くのも良いものです。
正直、お祓いにいったから運が良くなるとも限りませんし、お祓いのようなオカルト的な話を信じていない人も多いでしょう。そのような人はお祓いなど鼻で笑ってしまいそうなものですが、お祓いに行けば、精神的にも良い効果があります。どこかで呪われているのかも、という不安がある場合、お祓いに行くことで、その不安を取り除くことができるからです。
また、お祓いに行けば神主から、様々な言葉をもらうことができます。お祓いというよりは、その言葉によって救われるという人も多いでしょう。その結果、お祓いに行ったことで、人生を良いものと思えるようになることもあるため、お祓いを受けるというのも、一つの対処法として有効となります。
■参考記事:神社参拝の方法を確認、コチラも参照!
【まとめ】いいことがない原因は自分にある
いいことがない人の原因と対処法を紹介してきましたが、多くの人は、いいことがない状態を自分で生み出しているということになります。結局は自分の目次第で、物事の見え方は変わってくるということですので、まずはそこから改善していくようにしましょう。