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しかし、真性包茎の場合は皮が剥けないので、カリ首を露出させて綺麗にするという洗い方はできません。真性包茎の場合は、ゆっくりと痛みを感じない程度まで皮を剥きます。そして、皮と男性器に隙間を作るように、皮をつまみながら引っ張ります。
できた隙間からお湯などを入れて、汚れを落とします。真性包茎の場合は、しばらく湯船に浸かるなどして、汚れを落としやすいようにしておきましょう。
ただし、清潔にすることは大切ですが、無理な洗い方をしてはいけません。無理に力を加えるような洗い方をしてしまうと、男性器が傷ついてしまう恐れがあります。
男性器を洗う石鹸
男性器を洗うときは石鹸を使用します。石鹸には弱アルカリ性や弱酸性の物を使用しましょう。強いアルカリ性の石鹸で強く擦るような洗い方をすると、男性器表面の粘膜を傷つけてしまう可能性があります。
セックスのとき包茎にフェラする方法 (1)清潔にしておく
先に述べた通り、男性器に汚れが溜まったままフェラしてしまうと性病のリスクがあります。また、男性自身も汚れから細菌が繁殖して、性病になってしまう恐れがあります。なので、普段から男性器は清潔を保つようにして、セックスの前には念入りに、上記で述べたような正しい洗い方をしましょう。
セックスのとき包茎にフェラする方法 (2)皮の上から
包茎であれば、普段は男性器が皮で守られている状態です。なので、刺激には弱く、無理なく皮が剥ける仮性包茎であっても、いきなり皮を剥かれて、手や口などで強い刺激を与えてしまうと、男性は痛みを感じてしまいます。なので、皮が被っているのであれば、まずは皮を被せたまま刺激するようにしましょう。
皮を利用した皮オナニーと同じ方法で手コキをしたり、舌先で舐めたりするなどして、様子とタイミングを見て、皮を剥くようにしましょう。勃起したときに皮が剥ける人であれば、フェラしようとしたときにすでに皮が剥けていることもあります。このようなときも、まずは舌先で舐めるなど、優しい刺激から始めるようにしましょう。
皮オナニー
皮オナニーとは、包茎の人がオナニーをするときに行っている手コキの方法です。その手コキの方法とは、亀頭を直接刺激を与えるのではなく、皮をつかんで、手コキをして刺激を与える方法です。仮性包茎の場合は、このとき皮が亀頭を覆ったり、剥けたりを繰り返すようなイメージです。真性包茎の場合は、痛みを感じない場所まで皮を剥くような形で、手コキをします。
包茎の人たちは、普段は亀頭が皮に覆われているので、強い刺激を与えてしまうと痛みを感じてしまうため、このように皮越しに手コキを行うことが多いです。日本人の多くが包茎なので、意識せずにこの方法でオナニーしている人が多いです。