方法⑪夜中はあまりがんばらない
1日の仕事が終わって家に帰った後など、1回集中している気持ちの線が切れてしまうともう1度スイッチを入れるのはむずかしいですよね。
夕飯を食べてお風呂に入ってから眠い状態でもう一仕事というよりは、寝て次の日早く起きてとりかかった方が気持ちのメリハリがつけやすくて楽です。
方法⑫音楽を聴いてゆったりする
オンオフの切り替えをキッチリつけるために夜寝る前に音楽を聞きながら寝たり、少し紅茶を飲みながらリラックスするのは効果的だと言われています。
アロマなど香りでリラックスする方法もよくオススメされていますよね!
共通していることは「自分がリラックスしている状態をしっかり感じる」ということです。文字通り心身ともに休める環境が大切なんですね。
やる気が出ない時の対処法 脳を最適化しよう!
こちらは普段の眠い、だるい状態から気持ちを切り替えるためにある特定の行動をするというものです。
よくプロスポーツ選手などは試合前、演技前にいつも同じポーズをとったりしますよね。決まったプロセスは自分の中でスイッチを入れるためには有効な手段となります。
方法⑬朝ごはんをたべる習慣をつける
朝ごはんを毎日食べるようにするというのは昔からよく言われている生活習慣の1つです。
決まった時間に朝ごはんを食べることで生活のリズムをつくり、体を起こす作用があるため始業時間が決まっている仕事などでは特に効果を発揮します。
方法⑭きまった作業から1日を始める
「最初は書類整理から」
「午後一はメール確認から」
など決まったルーティンにのっとって作業をすることもオススメです。仕事をしている方はこういった習慣をお持ちの方も多く、やらないとなんだか気分がのらないという方もいるのではないでしょうか。
体に染み込んだ習慣によって集中のピークを自分で調節しやすくなります。
【おわりに】自分にあう方法をみつけよう!
方法⑮集中できる環境に移動する
最後はやはり集中できる環境が大事です。どんなに生活習慣や睡眠時間に気を配ってもやはり騒音ばかりの環境では長い時間集中することは難しいですよね。
1度やる気になれば割と長い時間集中し続ける人は多いのではないでしょうか。そういった時に集中をきらさないためにも自分にとって最適な環境で仕事や勉強をしたいですね。
やっぱり最後は積み重ねが大事!
いかがでしたでしょうか。やる気がでない時は誰しもあり、常に最高の状態を維持するのは不可能だと思います。
最初からものごとを長期で見て「努力して大きな失敗」はきついものがありますよね。
細かく目標をきざんで「努力して小さな成功」を積み重ねることで達成感を得ることができます。