無料アプリを活用するとプリクラ保存が楽になる♪
中学生や高校生など若者に広く支持されているのが、プリクラです。かつては女子たちがプリ帳を持ち歩いていた時代もありましたね。
現在では、プリクラを保存するための無料アプリが登場し、保存方法も大きく変わりました。このアプリを活用して、プリ画の保存を楽しむ人々が増えています。
アプリを利用したプリ画の保存は、大切なプリクラを安全に保管できる手段として、多くの人に支持されています。
今回は、無料でプリ画保存ができるアプリについてどのようなものがあるのか、保存方法についても詳しく解説していきます。
無料アプリのプリクラ保存方法【手順】
プリ画として無料アプリに保存していくためには、一定の手順を踏む必要がありますね。
プリント機械で撮影を終えたら、撮影した写真に落書きをしていき、その後プリントアウトするという流れになっています。詳しく見ていきましょう。
①「携帯に送信」で保存する画像を選ぶ
プリクラの撮影機の機種によって異なりますが、撮影前か、落書き中か、印刷中に携帯やスマホにプリ画を送信するかどうかの選択をする時間があります。そのタイミングで必ず【携帯に送信する】ボタンを押すようにしましょう。
このタイミングを逃すと、携帯にプリ画が送られてこず、無料アプリに保存できないという事態になってしまいますので、注意が必要です。落書き中に選択権がある場合には、落書きに夢中になって、送信ボタンを押し忘れないように気をつけてくださいね。
基本的に、プリクラ機で撮影したプリ画を送信できるのは1人1枚まで(計2枚)となっています。同じプリ画を選択しても同じ画像が送られてきてしまいますので、それぞれ違うプリ画を選択すると良いでしょう。
②自分のメールアドレスを入力する
プリクラを送信する際にメールアドレスの入力が求められることがありますが、慌てて入力する必要はありません。
基本的には、プリクラ機と提携している無料アプリにアクセスすることで、自分たちが撮影したプリ画像を保存できます。
メールアドレスの入力が求められても、プリクラ機に登録したメールアドレス宛てにプリクラが送られてくるのではなく、プリクラメーカーが運営しているサイトのURLが送られてきます。そのURLにアクセスすることで、プリクラの保存が可能です。
③プリクラを携帯に保存する
携帯端末にプリクラを保存するにはプリクラの機種にもよっていくつかのパターンがあります。
1.プリクラ撮影時に入力したアドレスに送られたメールからサイト・アプリにアクセスする。
2.プリクラに印字されているサイトにアクセスする または 印字されているQRコードを読み取る。
いずれにせよ、サイトやアプリに移動したらプリクラに書かれているIDを入力してからプリクラの画像が表示されます。
iPhoneの場合は表示されたプリクラ画像を長押しすると表示される「イメージを保存」からカメラロールに保存することができます。
androidの場合は、プリクラ画像画面内に「画像をダウンロードする」ボタンが表示されます。iPhoneのようにプリクラ画像を長押しし「画像保存」ボタンを表示することもできます。
無料アプリ【ピクトリンク】でプリクラを保存しよう
プリクラを保存してくれる無料アプリとして代表的なのは、フリューやメイクソフト、タツミやアイエムエスといったアプリになりますね。
各プリクラメーカーが提携しているアプリに会員登録しておくことで、簡単に撮影したプリクラを保存していくことができます。
会員には、無料会員と有料会員の2種類があり、無料会員の場合は、選択した1枚の画像のみを取得することが可能となっています。有料会員の場合には、撮影したプリクラを全部取得することができるので、必要に応じて有料会員登録も視野に入れておくと良いでしょう。
いずれのケースでも画像取得の有効期限はプリクラ撮影後から1週間までとなっているので、期限切れにならないように注意しておきましょう。
無料アプリ「プリ画Get」もおすすめ
無料保存用アプリとしては、プリ画Getもおすすめです。
プリ画Getは、クラウド管理となっているので、スマホ自体の容量を気にすることなく、全部のプリ画を簡単に保存していくことができます。
スタンプやフレームも豊富になっているので、アプリの中でさらに盛れるところがおすすめポイントです。プリクラ機でできないような盛り方も、プリ画Getを使えば簡単に楽しむことができます。
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