クロスバイクの服装は？正しいファッションを解説します！

普通の自転車に乗る時に服装に気を使うことは少ないですよね。自転車に乗ってちょっと近所に買い物に行く時や友達の家に遊びに行く時に自転車用の服装に着替えて出かけるということはあまりないのではないでしょうか。

しかし、クロスバイクに乗る時には服装に注意を払うことが大切なのです。なぜならクロスバイクは一般的な自転車と違って乗る際の姿勢が違ったり、スピード感が異なったりするからです。そこで、女性がクロスバイクに乗る時のファッションについて考えてみたいと思います。

自転車の前方に荷物を置くカゴが付いて、買い物や通学などに子供から大人までが利用しているのがシティサイクルと言われる自転車です。価格は安い商品だと１万円台から販売されており自転車屋さんやホームセンターなどですぐ購入できます。どの家庭にも１台くらいはあるごく一般的な自転車です。

これとは逆にクロスバイクというのはスポーツバイクの一種になります。ハンドルが一直線になっており、シティサイクルと比べて軽さが半分程度なので走りやすいのが特徴です。ただ、価格はシティサイクルと違って５万円程度からの商品が多いです。

このクロスバイクが近年男性だけでなく女性にも人気を集めています。それは、シティサイクルと違って軽快であることに加えて長距離を走っても疲れにくいことから通勤や通学、エクササイズとしても利用しやすいからです。

女性でもクロスバイクは乗りやすいため気軽にクロスバイクを日常生活に取り入れることができるのですが、クロスバイクに乗る際にはシティサイクルと違って服装に注意することが必要なのです。では早速クロスバイクの正しいファッションについて見ていきましょう。

■参考記事：無印良品の自転車、どんな種類がある？

クロスバイクの正しい服装について３つ覚えておくことがあります。１つ目はスカートを着用して乗らないことです。スカートを着用して乗るとタイヤにスカートの裾が巻き込まれてしまう可能性があります。スカートの裾がタイヤに絡まってしまうとバランスを崩して転倒してしまうので危険です。

２つ目は肌の露出をできるだけ控えることです。この理由はクロスバイクはシティサイクルと違ってスピードが出ます。その状態で万が一転倒をしてしまうと、怪我がひどくなってしまうことが考えられます。よって、夏でもできるだけ長袖の服を着るなどして肌を保護することが大切です。

３つ目は靴です。クロスバイクを乗っている女性の中にはヒールが高めの靴を履いている方がいますが、バランスを崩して危険なのでやめましょう。カジュアルなスニーカーなら安全だと考えられていますが、カジュアルなスニーカーも靴紐が長いものは紐がフロントギアに巻き込まれてしまうことがあるのでできるだけ短くしておくことが重要です。

以上がクロスバイクに乗る時の服装の注意点です。クロスバイクは比較的馴染みやすい自転車ですが、スポーツバイクであることを覚えておきましょう。次は、季節別にどのような服装をすればいいのか紹介します。

まずは春の服装を紹介します。春は日中の気温が１５度から２２度くらいの日が多く昼間は暖かくて過ごしやすいです。しかし、夕方から夜にかけて気温が下がり寒くなります。また、朝も気温は低くなりがちなので朝晩と日中の気温差が激しいのが特徴です。

そんな春にクロスバイクに乗る時は長袖または半袖のインナーに必ずパーカーを羽織っておくことをおすすめします。パーカーでも綿素材のものではなく、雨が降っても水を弾いてくれるナイロン製のものがより便利です。パーカーがあれば暑ければ脱ぐことができるし、寒くなれば羽織ることができますよね。ボトムは伸縮性があるパンツやサイクリング用のボトムスが良いでしょう。

・通話料無料！
・キャンセル料一切なし！
・初回限定1,000円オフクーポンあり！

恋ラボはexcite(エキサイト)が運営する恋のカウンセリング専門サービスです。

恋ラボの魅力は相談にかかる費用の安さ。通常、電話相談は通話料＋相談料がかかり、約10分電話しただけでも3000～5000円ほどかかってしまいます。

ですが、恋ラボの運営元exciteが提供する「エキサイト通話アプリ」を利用すれば通話料無料で相談可能です。

また、初回のみ使える1,000円クーポンを利用すれば恋愛カウンセラーのプロのアドバイスが受けられます。

>>1,000円オフクーポンをゲットして恋ラボに相談


また、電話相談が苦手な方に向け、チャットやメールでの相談もできるのも恋ラボの特徴です。

料金表(税込)