記事の目次
- 1.フェザータッチのテクニックを身につけよう!
- 2.フェザータッチの効果を知ろう
- 3.フェザータッチの効果① 彼氏、彼女をその気にさせる
- 4.フェザータッチの効果② 官能を内側から刺激する
- 5.フェザータッチの効果③ 健康にもいい
- 6.上手なフェザータッチのやり方を知ろう
- 7.上手なフェザータッチのやり方① 五本の指をすべて使う
- 8.上手なフェザータッチのやり方② 産毛の動きを意識する
- 9.上手なフェザータッチのやり方③ ゆっくり動かす
- 10.上手なフェザータッチのやり方④ 八の字を描く様に移動する
- 11.フェザータッチが気持ち良い場所を知ろう
- 12.フェザータッチが気持ち良い場所① 耳
- 13.フェザータッチが気持ち良い場所② 首筋
- 14.フェザータッチが気持ち良い場所③ 手の甲
- 15.フェザータッチが気持ち良い場所④ 胸や背中、乳首
- 16.フェザータッチは練習有るのみ!
フェザータッチのテクニックを身につけよう!
皆さんはフェザータッチって聞いたことありますか? フェザータッチっていうのは、羽で優しく触れるようにタッチする恋人同士の愛撫のテクニックのことです。フェザータッチで愛撫されると、直接強い刺激で愛撫するよりも、より内面の心理的な部分から相手に官能にあたえることが出来るんです。
彼氏、彼女とのマンネリ気味のいつもの関係にちょっとした新しい刺激が欲しい、そんな時にちょと試しにフェザータッチのテクニックを試してみませんか? 今回はそんなフェザータッチについて、「フェザータッチのやり方は?彼氏をメロメロにするテクニック♡」をお送りします。
フェザータッチのやり方から、その効果や上手くいくコツ等をじっくり丁寧に解説していきます。フェザータッチの達人になれば、彼氏、彼女はもうあなたから絶対離れられなくなるに違いありません。これであなたも恋の達人になれること間違い無しです。
フェザータッチの効果を知ろう
まずご紹介するのは、フェザータッチをするとどんないいことがあるのか、フェザータッチの効果について詳しくご紹介していきます。
フェザータッチには肉体的に気持ちが良いのはもちろんですが、それ以外にも様々な効果があります。それは心理的に気持ち良いということや、それ以外にも相手の心理をエッチな気分にさせる効果など、フェザータッチをすることによって得られる効果が沢山あるということです。
それらのフェザータッチによって得られる効果を詳しく解説していきます。
フェザータッチの効果① 彼氏、彼女をその気にさせる
フェザータッチの効果で興味深いのは、自分から直接誘わなくても相手をその気にさせることが出来るということです。フェザータッチを彼氏、彼女に施せば、あなた自身が直接エッチに誘わなくても、相手のほうから誘ってくる様な心理に持って行くことが出来るようになります。
とくに女性の場合は自分からエッチに誘うのは苦手という心理があるので、相手から迫ってもらう方が嬉しいという人は多いと思います。そんな時にフェザータッチで相手を誘えば、露骨な言葉によるエッチの誘いをせずとも相手の心理をコントロールして、相手の方からエッチに迫ってもらうことが出来るのです。
フェザータッチの効果② 官能を内側から刺激する
フェザータッチがおすすめのテクニックである理由は、相手の内側の心理的な部分から官能をあたえオーガズムを得ることが出来ることです。
フェザータッチはソフトな刺激を与えるテクニックなので、普通はオーガズムにはなかなかたどり着くことは出来ません。しかし、フェザータッチに熟練していくと、フェザータッチのみでオーガズムにたどり着くことが出来るといわれています。
仕組みは、フェザータッチによるソフトな刺激によって高められた心理的な官能は、ドンドンと内面に蓄積していって、気持ち良い状態を長い間維持できるようになります。そのことによって、フェザータッチの熟練者はオーガズムに達することが出来るようになるのです。
この場合のフェザータッチの熟練者は、フェザータッチをする方では無くて、受ける方の熟練者ということになります。
フェザータッチの効果③ 健康にもいい
フェザータッチは健康にもいいという研究結果が出ています。
人間は親しい人間とふれあって気持ち良いと感じることによって、「オキシトシン」というホルモンが分泌されます。このオキシトシンというホルモンは、幸福感を与えるホルモンで、このホルモンの分泌が多くなるとストレスが癒やされて、肉体的、精神的に健康になれます。
オキシトシンの効果は、血圧を下げて心臓の負担を軽減する効果や、甲状腺を刺激して男性ホルモンや女性ホルモンの分泌を促し、お肌や臓器を健康な状態に保ってくれる効果が有ります。
フェザータッチは、より長い時間、彼氏、彼女とふれあっていられるので、それだけ多くのオキシトシンの分泌を促すことが出来るはずなのです。