降谷建志の髪型！モヒカン・パーマのセット方法！画像あり

これはショートモヒカンだけでなくロングのときにもあてはまることですが左右の境界はキッチリと整える必要があります。分け目を見せるわけですからそこがジグザグになっていたりキッチリ刈り上げられていないと極端に汚くなってしまいます。

ロングの場合は伸ばしている部分のツーブロックにも注意が必要です。こまめに調整しておくことで「芸術家気取りの小汚い人」のような不名誉な印象を与えることも防げます！

１つ前の見出しで髪の流れをしっかりつくることが大事だと述べましたが具体的にはどうセットするのが正解なのでしょうか。奇抜なヘアーですがセットするときにできることは他の髪型と特に変わりがありません。逆にセットに特別な用具が必要になるヘアスタイルの方がめんどくさくて長続きしませんよね。基本に忠実にブローからしっかりと丁寧に仕上げていきましょう！

まずはブローで毛の流れを右半分に向けて根元からしっかり癖をつけていきましょう。立ち上げて流れをつくったら後はトップを中心にハードワックスをつけ、スプレーをかけてセット完成です。ヘアスタイルをセットする際に、１番大切なのはブローでワックスとスプレーはそれを固定させるイメージです。

ロングの場合、サイドとバックのブロー、ワックスには特に気をつけましょう。髪質にもよりますが後ろ側はしっかりチェックする必要があります。右側への癖がしっかりつかないと後ろから見たときに残念な形になってしまいます。セットが難しいと感じたらショートから始めてみるのも１つの手です。

セットで関わってくるのが髪質や頭の形です。降谷建志さんは頭の鉢の形がよく、こういった奇抜な髪型も似合っているように思えますが実際素人が試してみるときにはどのくらいの長さがいいのか気になりますよね。結論からいうとやはりショートがオススメになります。向かって右半分はボウズあるいはスキンヘッドなため、残す側の髪の長さがロングであろうとショートであろうと失敗したらどちらにしろ取り返しがつかない髪型であることが特徴です。

しかし、上の画像のようなショートヘアスタイルならばツーブロックの延長線上の髪型としてそこまで大失敗には陥りません。頭の鉢の形が絶壁だったり、元々の持つ毛の流れにも個人差があるため、降谷建志さんの写真を見せても同じように出来上がらないことも多くあります。

ツーブロック側の毛の長さに目を奪われがちですがもう片方はボウズであるということにも気を配ってオーダーしていきたいですね！頭の形がモロ出しになってしまうヘアスタイルのため、美容師さんと事前にじっくり相談して満足できるヘアスタイルにしたいです。

ここからは降谷建志さんのようなモヒカンと近い印象のヘアスタイルを紹介していきます！「がっつり刈り上げてさっぱりさせたいけどKjのモヒカンの感じまではいかない感じ、あれはいきすぎ」などふんわりした感じのオーダーをして全然違う髪型になってしまったという経験をお持ちの方もいるのではないでしょうか。

１つ目は爽やかなショートヘアスタイルです。こちらも降谷建志さんのヘアスタイルと同じくアシメになってはいますが刈り上げと残す部分、それぞれの境界をよりマイルドな仕上げにしたものです。随分降谷建志さんの髪型と比べるとおとなしくなりましたがアリですよね！

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