降谷建志の髪型！モヒカン・パーマのセット方法！画像あり

降谷建志さんの髪型の特徴としてにじみ出る男らしさがあります。濃い顔立ちのせいももちろんありますが、長い部分と短い部分がハッキリしており、その差がよりボウズ部分を際立たせています。そういった男らしい部分を強調したいのであればツーブロックを前面に押し出したヘアスタイルもオススメです。パーマと組み合わせてもきれいに決まり、爽やかさの中に野性味を感じさせますね。

降谷建志さんの髪型に似たニュアンスのものとして、下の画像のようなツーブロックオールバックがあげられます。モヒカンと比べると少し変わってきますが、こういった男らしさを強調したヘアスタイルも非常によいですよね。個人的には降谷建志さんの髪型まではいけないという人でもここくらいまでなら冒険できるという人も多いのではないかと思います。

オールバックの派生として前髪を立ち上げたアップバングを取り入れた髪型もオススメです。ここまでくると一般人でも実践しやすいヘアスタイルな分、降谷建志さんの元々の髪型からはかなり遠ざかってしまいます。自分の髪質やTPOをふまえてどこくらいまでならよせていけるかを考えるのも新しい髪型に挑戦する楽しみの１つですよね！

髪型とともに見逃せないのが降谷建志さんのファッションスタイル。ミュージシャンということもあり、MVでもかっこいい！と思わせるファッションセンスが光ります。２０００年近辺の頃と今では全くファッションスタイルが変わっています。１９９９年のGrateful Daysや２００１年のDeep Impactなどヒップホップを大きくフィーチャーしていた時期はヒップホップやストリートよりの服装でしたがそこからよりミクスチャーロックに傾いていき、その過程を経て今のようなファッションスタイルに落ち着きました。

プライベートで着用することも大きくありますが昔のDragon Ashと比べると落ち着いた服装ですよね。雑誌のモデルなどをすることもあり、そういった時はRottweiler（ロットワイラー）やDeluxe（デラックス）など複数のブランドを着用していることが見受けられます。Crush the windowのMVでもデラックスをインナーに着ていることが分かります。

ファッションスタイルに続いて次は以前の髪型ですが髪型についても変化してきています。Dragon Ash自体が結成してもう２０年になるため、２０年もすれば髪型も変化してきて当然ですよね。全てを載せるのは難しいですが傾向としていつの時代も髪型に対しての意識は高いように感じられます。アーティストなので当然といえばそうですが、昔の方が型にはまった髪型が多いのも特徴です。

ファッションや髪型はデビュー当時のヒップホップ主体の時代からは大きく離れてきているといえます。２０１７年３月発売のBeside Youという曲では今のような髪型になっており、曲やファッションに関しても当時のヒップホップの原型はほぼないといっても過言ではないです。もう降谷建志さんもアラフォーなため、自分の年齢とバンドの方向性を考えてこういった方向に舵を切ってきたのかもしれませんね。

下の画像は２００３年３月リリースのMOB SQUADのときのものですがモヒカンの髪型と比べてかなりワイルドで男らしい髪型ですよね。普段着の服装のためか今よりも奇抜ではなく、ロックにもヒップホップにもよっていないニュートラルな印象を受けます。元々癖毛なのでしょうね、髪を伸ばしたこういったシンプルなスタイルの降谷建志さんを見る機会も多くありました。今から１５年前なので２０代半ばといったところでしょうか。

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