オールバック×パーマのおすすめスタイル!ツーブロックと相性抜群!

オールバック×パーマのおすすめスタイル!ツーブロックと相性抜群!

ツーブロックは根強い人気の髪型です。そんなツーブロックとの相性が良いことで密かに人気が高まっている髪型がオールバック×パーマのヘアスタイルです。学生からビジネスマンまで年齢問わず人気を誇っていますよ。今回はオールバック×パーマおすすめスタイルを紹介します。

記事の目次

  1. 1.人気上昇中!オールバック×パーマのヘアスタイルとは?
  2. 2.スタイルだけの人気ではない!オールバックにする利点
  3. 3.オールバックにする利点①朝のセットを時短
  4. 4.オールバックにする利点②バリエーションが豊富
  5. 5.オールバック×パーマのおすすめスタイル《10選》
  6. 6.パーマのスタイリングには注意!乾かし方に気を付けよう!
  7. 7.好みのスタイルに決めたい!パーマに使うスタイリング剤は?
  8. 8.髪のお手入れも肝心!トリートメントヘアオイルおすすめ紹介
  9. 9.トリートメントヘアオイルのおすすめ①ボタニスト
  10. 10.トリートメントヘアオイルのおすすめ②大島椿
  11. 11.【ツーブロックベ×オールバック×パーマにハズレなし!】

パーマのセットは乾かし方で決まります。上手く乾かせないとセットも上手くできません。

前提として、水でしっかりと髪が濡れていることも大切です。髪がしっかりと塗れていないと根元から立ち上がらないので、セットする前にシャワーを浴びるか霧吹きなどで髪の根元をぬらすようにして下さい。

まずはタオルドライです。パーマは濡れた状態だとカールが出ます。タオルドライは濡れた状態でキツメになったカールが普段セットしたぐらいに戻ったかな?と感じるぐらいが終了の合図になります。タオルドライの後はドライヤーを使って乾かすという方が多いと思います。ここで注意が必要です。それは「乾かし過ぎないこと」です。

出典: https://unsplash.com/photos/PibraWHb4h8

乾燥毛の方はドライヤーすら必要ありません。タオルドライの後にスタイリング剤でセットしてOKです。通常の髪質であれば微風で髪の根元を乾かすようにしましょう。毛先は完全に乾かさないように髪の毛を握りながら根元を乾かします。その後パーマ部分は頭部をふんわり立ち上げるように、サイドは膨らみ過ぎないように手で握ってカールを意識しながら乾かします。ここでも乾かし過ぎないで下さいね。

もしも乾かし過ぎてカールが伸びてしまったと感じるようであれば、霧吹きなどで濡らして手でくしゃくしゃと揉むことで復活しますよ。

好みのスタイルに決めたい!パーマに使うスタイリング剤は?

出典: https://unsplash.com/photos/t3zrEm88ehc

スタイリング剤と言っても種類は様々です。ワックス、ジェル、ジェルワックス、ムース、スプレーなどなど、パーマの時に使いやすいスタイリング剤を考えると悩みますよね。そこでパーマのヘアスタイルでそれぞれのスタイリング剤を使った時の特徴を紹介します。

1.ワックス

ワックスの場合は油性なので水と混ざりにくいです。しっかりと乾かさない方がおすすめのパーマのヘアスタイルはカール感が弱くなる可能性が高いですよ。ワックスは自然な感じで仕上げたい時に使うようにしましょう。

出典: https://unsplash.com/photos/J7Cf1Gch49E

2.ジェル

ジェルはツヤを出してくれます。濡れた状態でジェルを使うと馴染みやすくパーマとの相性も抜群ですよ。ワックスよりパーマのヘアスタイルにおすすめです。ただし、水溶性なのでスポーツや汗をかくビジネスマンには向きません。

3.ジェルワックス

汗をかきやすいけどジェルのようなツヤが欲しいという方にはジェルワックスがおすすめです。ワックスより扱いやすくジェルのようなツヤが多少出ます。ワックスよりナチュラル感は少ないのでしっかりセットに使うイメージです。

出典: https://unsplash.com/photos/qNF8jx8ZsFY

4.ムース

ムースもパーマのヘアスタイルと相性抜群です。キープ力もあるのでしっかり固まり手早くスタイリングが完成します。ジェルのようなツヤ感は無いのでパリッとした印象に仕上がります。

5.スプレー

スプレーはしっかり固めておきたい時に使います。スタイリング完了後、15cm離して全体にスプレーすることでしっかり固めてキープできます。テグシで直したい方は付けない方が直しやすいので必要ないですよ。

髪のお手入れも肝心!トリートメントヘアオイルおすすめ紹介

出典: https://unsplash.com/photos/0MoF-Fe0w0A

次のページ

トリートメントヘアオイルのおすすめ①ボタニスト

Related article /

関連記事
Copyright (C) Lovely