化粧直しはフェイスパウダーで！おすすめとやり方解説！【プチプラ】

これがなくてははじまりませんね！ファンデーションやフェイスパウダーで最後に肌を仕上げます。持ち運びのことを考えればフェイスパウダーのほうがかさばらない印象があります。様々な形の化粧品が発売されていますので、個人に合った形のものを選んで頂ければと思います。

では化粧直しの手順に移りましょう。今回はベースメイク、つまりファンデーションの化粧直しについての手順の説明になります。

まずは汗や皮脂をオフします。ティッシュペーパーを優しく肌の上に当て、吸収するように叩いていきます。このときポケットティッシュであれば2枚組になっているものを1枚にして使用しましょう。こうすることで不必要な油分だけを吸い取らせることができます。

油とり紙でもかまいませんが、先に述べた通り、とらなくていい油分まで取る可能性があります。そうなりますと後からさらに皮脂が分泌され、化粧直しをした意味がなくなってしまいます。

またトイレで化粧直しを行う場合はトイレットペーパーでも代用は可能です。しかし女性としてポケットティッシュくらいは持ち運びしていたいですよね。できればポケットティッシュで行った方が女子力高いと思われるかもしれません！

余分な皮脂を取った後は潤いを与えましょう。そのまま直接ファンデーションやフェイスパウダーをのせてしまうと粉飛びや浮きの原因となります。化粧ミストを持ち運びしていればとても便利です。もしくは持ち運び用のクリームを塗るのもおすすめです。乾燥が気になる女性の場合はクリームのほうが良いかもしれませんね。

またツヤ肌を目指したい場合も油分が多いクリームをおすすめします。ファンデーションやフェイスパウダーでツヤ肌になるものを選んでも良いでしょう。

もちろん化粧下地でもOKです。ただ持ち運びにかさばるかもしれませんね。化粧ミスト、もしくはクリームを塗った後は手で優しく肌を包み込みましょう。しっかりと肌に浸透させた後に、仕上げでファンデーションやフェイスパウダーを塗ります。

皮脂を取り、潤いを与え直したところで最後にファンデーションやフェイスパウダーをのせます。持ち運びしやすいことを考えるとフェイスパウダーがおすすめですが、いつも使用しているファンデーションで問題ありません。ファンデーションの薄くなった部分にさっと一塗りし、既にファンデーションを塗っている箇所に向けてぼかすように馴染ませましょう。新しいところだけ浮いて見えるのを防ぐためです。

塗り終えたら最後にハンドプレスをして馴染ませましょう。先にも申した通り、先に塗っているファンデーション、フェイスパウダーと馴染ませる効果があります。

もし頬のファンデーションやフェイスパウダーの化粧直しをしたのであればチークも塗り直したほうが良いでしょう。こうなると女性はたくさんの化粧品を持ち歩かないといけないから大変ですね。しかし最近は持ち運び用や会社に置いておく用の小さい化粧品が充実していますから、そちらを活用してみてもいいかもしれませんね。

化粧直しの方法についてお伝えしてきましたがいかがでしたでしょうか？意外と女性の化粧直しは大変なものです。化粧品がかさばりますし、化粧直しにも時間がかかります。できればスマートにさっと取り出してさっと化粧直しをしたいものです。

ここからはファンデーションよりは持ち運びしやすいであろう、化粧直しにおすすめなフェイスパウダーを厳選して11個お伝えしたいと思います。今回は主にプチプラの化粧品ブランドの中から選びましたので、手を出しやすいのが利点ですよ！

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