女は、人生で一度や二度は、
ワルい男を愛してしまうの。
でもだからこそ、
イイ男に出会ったとき、
感謝する気持ちになれるのよ。
- マージョリー・キナン・ローリングス -
(米国の小説家『子鹿物語』著者 / 1896~1953)
悪い男に憧れる、その女性の心理は誰しもが持っているもの。また、悪い男との恋は辛い片思いや失恋を経験することも多いです。ですが、そんな辛い恋は良い男との素敵な恋を経験するための経験値です。その男性との辛い恋から立ち直ること出素敵な恋をしましょう。
失恋に関する名言(9)愛情あふれる人は悲しみも多い
こちらは世界的にも有名な小説家・ドフトエフスキーの失恋に関する名言です。「罪と罰」「カラマーゾフの兄弟」など今でも世界的に有名な小説を数々執筆しています。最近では文豪として漫画作品にも登場していて馴染み深い人もいるのではないでしょうか?
愛情に満ちあふれた心には、悲しみもまた多いものである。
愛情に満ち溢れた、素敵な女性はそれだけ恋愛において辛い失恋を経験したり、辛い片思いを経験したり。ドフトエフスキーも、経験豊かな素敵な男性・女性はその分辛い片思いや失恋も経験していることを言っています。
失恋に関する名言(10)何度でも失恋したい
ブロードウェイで舞台化もされた「ジジ」の原作者でもあるコレットさん。コレットさんはバイセクシャルであることも公表されていて、自身の恋愛遍歴も執筆に生かしていることで有名な作家です。
失恋して痩せることができるのなら、
何回でも失恋したいわ。
- コレット -
(フランスの女性作家 / 1873~1954)
フランスの女性作家らしい名言は、女性に強い力を与えてくれます。恋をすることで、悲しんで、たくさん泣くことでその分女性は綺麗になれます。辛い失恋や片思いの結果、女性として綺麗になれるのなら、失恋も立ち直ることで良いものに思えます。
◆関連記事:もっと名言について知りたいあなたはこちらもチェック
失恋に関する名言(11)失恋することも運命です
日系アメリカ人の女性精神科医であるジーン・シノダ・ボーレンさんは失恋もまた運命であるという風に言っています。その運命を受け入れるだけなので、悲しい思いもまた成長のひとつです。
運命を素直に受けいれなさい。
- ジーン・シノダ・ボーレン -
(日系アメリカ人の女性精神科医、作家)
失恋は運命。その失恋の先に運命の素敵な恋が待っていることでしょう。運命の相手との恋は今よりもずっと素敵なもの。失恋から立ち直ることでその先の素敵な恋のために突き進んでいきましょう。
Related article /
関連記事