記事の目次
- 1.おしゃれ?ダサい?バレエシューズと靴下組み合わせ
- 2.バレエシューズに合わせる靴下で足元がほっそり!
- 3.素足にバレエシューズは本当に大丈夫?
- 4.素足が心配な時は見えない靴下やがバレエシューズに合う
- 5.バレエシューズに合う見える靴下と見えない靴下の選び方
- 6.バレエシューズは靴下・素足・ストッキングが合う
- 7.1:靴下で遊ぶバレエシューズコーデ【トレンチ×パンツ】
- 8.2:靴下で遊ぶバレエシューズコーデ【白タイツ×黒シューズ】
- 9.3:靴下で遊ぶバレエシューズコーデ【白靴下×デニムスカート】
- 10.4:靴下で遊ぶバレエシューズコーデ【柄スカート×白トップス】
- 11.5:靴下で遊ぶバレエシューズコーデ【黒靴×フレアスカート】
- 12.6:靴下で遊ぶバレエシューズコーデ【ピンク靴下×ゴールド靴】
- 13.7:靴下で遊ぶバレエシューズコーデ【赤靴×デニムジャケット】
- 14.8:靴下で遊ぶバレエシューズコーデ【柄スカート×白靴下】
- 15.バレエシューズ×靴下はコーデが楽しすぎる!
バレエシューズに靴下を合わせたコーディネートで合わせるボトムスに迷った時にはデニムを合わせるのがおすすめです。とくにデニムスカートはデニムのカジュアル感とスカートのレディース感を両方併せ持っているのでバレエシューズと靴下の組み合わせにもすっと馴染むボトムスです。
4:靴下で遊ぶバレエシューズコーデ【柄スカート×白トップス】
柄のあるスカートをバレエシューズに合わせる時はバレエシューズよりもスカートが主役のコーディネートです。スカートが主役のコーディネートを作る時は透け感のある見える靴下や見えない靴下で秋冬の足元コーディネートを作っていきましょう。
トップスに白系のアイテムを合わせてスカートのデザインを強調したコーディネートは足元に透け感のある見える靴下を合わせたことで、インパクトがスカートに集中する着こなしになっています。バレエシューズと見える靴下や見えない靴下の組み合わせは、合わせるアイテムによって主役にも脇役にもなってくれます。
白トップスと柄スカートの組み合わせは落ち着きのあるコーディネートですが、バレエシューズを合わせることで幼く見えてしまう場合があります。大人コーデの要素をプラスしたい時は赤リップやダーク系カラーのリップを合わせてコーディネートしてみましょう。赤やダークリップが白トップスとコントラストになり大人なレディースコーディネートに仕上がります。
5:靴下で遊ぶバレエシューズコーデ【黒靴×フレアスカート】
黒のバレエシューズにフレアスカートを合わせたガーリーなコーディネートは白の靴下がアクセントになっています。秋冬のコーディネートは夏のコーディネートにプラスアルファすることを意識すると、着こなしの幅が広がります。夏は素足で楽しんだバレエシューズに秋冬は靴下やストッキングを合わせてコーディネートしてみましょう。
黒のバレエシューズにフレアスカートを合わせたガーリーなコーディネートも秋冬らしく白のソックスを合わせたことでインパクトのある足元になっています。白の靴下は真っ白の靴下でもレースのディテールのある靴下でもおしゃれで素敵な着こなしです。
6:靴下で遊ぶバレエシューズコーデ【ピンク靴下×ゴールド靴】
見える靴下とバレエシューズを合わせた秋冬のコーディネートは足元のおしゃれのレパートリーが増えてとっても楽しくなります。基本カラーの靴下とはちょっと違うカラーで他の人と差をつけたい時はピンクにゴールドの組み合わせが新鮮です。ゴールドのバレエシューズにピンクの靴下を合わせたコーディネートは一見難しい色の組み合わせですが意外にマッチします。
ゴールドもピンクも日本人の肌の色に近い色なので足元にこの二色を使っていても不思議とぴったりくる色の組み合わせです。ピンクの靴下を合わせてコーディネートすることでシンプルな色のボトムスとトップスのコーディネートも足元が華やかにしてくれます。秋冬の足元を主役にしたコーディネートです。
7:靴下で遊ぶバレエシューズコーデ【赤靴×デニムジャケット】
赤のバレエシューズは履くだけで主役になってくれます。マニッシュなコーディネートでもガーリーなコーディネートでも合わせることができる赤のバレエシューズを主役にしたコーディネートはデニムジャケットと白のタートルネックのケーブル編みセーターを合わせて大人カジュアルに仕上げましょう。
靴下にグレーを合わせることで素足にバレエシューズを履く時とは全く違った色合いの足元を楽しむことができます。赤のバレエシューズを強調してくれるグレーの靴下は意外に合わせやすく、赤のバレエシューズにも黒のバレエシューズにも合わせることができます。パンツスタイルでも女性らしさを作ってくれる赤のバレエシューズが主役のコーディネートです。